盛らない！頑張らない！これが「メガネ」の日の正解メイク

■ルール2：
美人印象のわかれ道は「眉」とメガネの黄金バランス

エイジング対策を指標にメガネを選んだら、次はメガネを顔立ちになじませるステップへ。最も重要なのが「眉」とのバランス！　メガネに合わせて眉メイクを微調整すれば、不思議なぐらい顔立ちにフィットし、こなれた印象に見えます。

【ウェリントン】印象強いフレームに、ソフトな眉が好バランス。アイブロウのアイテムは、明るい色を選ぶこと。メガネをした日の眉尻は、小鼻脇と目尻を結んだ延長から、2～3mmオーバーする長さに描き足しましょう。

【ボストン】フレームの始まりと眉頭がそろうよう、眉頭をちょっと描き足すのがポイント。少し太めの眉で目元を強調し、レンズが小さいメガネなら眉の長さも短めに。眉を太くしたいときは、眉の下側を描き足して。

【フォックス】眉は自然でキレイなアーチ型に。眉山は上げず、眉頭を少し下げるように描き足します。またメガネの個性に負けないよう、アイラインでもバランスを。フェミニンなボルドーのアイライナーでラインを上下に入れると、さらに印象アップ！