盛らない!頑張らない!これが「メガネ」の日の正解メイク

「地味な女の子がメガネを取ったら、実はものすごく美人だった!」なんて、漫画でよくあるシチュエーション。女性にとってメガネをかけることが“マイナス”であり、“コンプレックス”だった時代もありましたが、いまやメガネはファッションアイテムをして確固たるポジションを得て、ますますおしゃれに個性的に進化。それだけでなく、女性を美しく見せる“エイジレス効果”まで期待できるんです!

『Precious』10月号によると、「メガネはメイクの一部」。つまり、メガネをかけたらメイクの“引き算”が可能ということに。だから、いつものメイクではちょっと盛りすぎ。実は、「メガネの日の正解メイク」には“7つのルール”がありました!

Precious201510_335

ルール1:
クマ・シワ・たるみなど、悩みに合わせた、メガネを選ぶ!

フレームの色と形は、顔立ちや肌そのものの印象を左右する重要なファクター。Preciousがおすすめするエイジレス効果のあるメガネは、この3つ!

Precious201510_334

ウェリントン】フレームのグラデーションで、クマをカバー。スクエアなフォルムが知的なムードをつくり出し、顔立ちをキリッとシャープに引き締めて見せてくれます。

ボストン】丸みのあるフレームは、眉間の縦ジワを曲線でカムフラージュして、優しくやわらかな表情に見せてくれるのがいちばんのメリット。

フォックス】つり目ラインのフレームで、たるみ顔がぐっと持ち上がったようにリフトアップ! 目尻もスーッと切れ長に、上がった感じに見せてくれます。