【ジャケット×Tシャツコーデ25選】今っぽい着こなし方やトレンドのデザインは?

Tシャツ×ジャケットレディースコーデ

オフィスにも休日にもおすすめの「ジャケット×Tシャツ」コーデは、カジュアルときちんとのいいとこ取りができて活躍シーンも多め♡  Tシャツに羽織りをプラスすると温度調節もしやすいので、季節の変わり目や雨の日の外出にぴったりです。

ジャケット×Tシャツをおしゃれに着こなすには?

インナーのTシャツはジャケットになじむカラーを選ぶときれいめな印象に。無地のTシャツなら、オフィスコーデのインナーにも着られます。

Tシャツジャケットレディースコーデ

ピンクやイエローなどのカラージャケットもくすみ系や淡い色が豊作。優しげな色使いでオフィスカジュアルにも合わせやすく洒落感も演出できます。今季はトレンド感もあってコーデに迷わない、ジャケットのセットアップもおすすめ。

おしゃれっぽく決まる大きめジャケットが豊作!

今季も外せないジャケットは、オーバーサイズやビッグショルダーなど、よりマニッシュなデザインに進化。端正でカッコいいジャケットを軸に色っぽさを際立たせて、強くてしなやかな大人のフェミニンスタイルを満喫!

CAPRICIEUX LE’MAGEジャケット

¥16,940(CAPRICIEUX LE’MAGE 東京ドームラクーア店)

1点投入で映える千鳥格子で、テクいらずにおしゃれ見え!

TELAジャケット

¥79,420(ティースクエア<テラ>)

スーツライクな佇まいが、今年らしさ満点。

定番の「ジャケット×Tシャツ」をアップデートするなら

1.アクセサリーで華やかさUP

「ジャケット×Tシャツ」に「揺れイヤカフ」をプラス

動くたびにシャラリと揺れるチェーンが目を引くイヤカフは、片耳だけのアシメづけがこなれて見える秘訣♡ ピアスよりもエッジィで、旬な印象を与えてくれます。

イヤーカフがアクセントなジャケット×Tシャツコーデ

イヤカフ[SV×K10]¥25,300(アガット<アガット>)、ピアス¥55,000(ete)、Tシャツ¥6,600・ジャケット¥24,200(DEICY ルミネ新宿店)

2.きれいめジャケットで品よく着こなす

仕立てや素材のいいジャケットには、はおるだけで背筋がシャンとする効果があり! ワンシーズンだけでなくこの先長いスパンで着られそうな上質な1枚が、お仕事コーデを格上げしてくれる。

キーワード

ジャケット¥29,700(ラブティックボンボン)、Tシャツ¥12,100(LOUNIE/ルーニィ)、スカート¥8,349(VIS/ジュン)、バッグ¥28,600(PEACH<VIOLAd’ORO>)、靴¥31,900(ジオン商事<スリーフォータイム>)、ピアス¥16,060(ズットホリック<エムシー・スタジオ>)、ネックレス¥25,300(Liesse)

3.韓国っぽセットアップは+ビスチェがトレンドライク

朝、時間をかけて考えずとも洒落コーデが完成するセットアップはオフィカジにも欠かせない存在。少し冒険気分のトレンドアイテムも、セットだとスマートにキマるからチャレンジしやすい♪

ジャケットセットアップ×白Tシャツ

ジャケット¥18,700・パンツ¥9,790(COCO DEAL/ココ ディール)、ビスチェ付きブラウス¥26,400(LE CIEL BLEU)、バッグ¥17,050(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、靴¥15,400(ヒロタ<Noëla>)

4.気温が高い日はシアージャケットでさらりと

通勤コーデを刷新するなら、さらっと羽織れるシアージャケットをまず1枚。真面目すぎず洒落見えするのにオフィスで着ても浮かないから、春先や秋は軽はおりとして、夏は冷房対策として、長く使えるのも好ポイント!

シアージャケット×白Tシャツコーデ

ジャケット¥9,900(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ 天王寺MIO店<SENSE OF PLACE>)、Tシャツ¥27,500(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町<MADISONBLUE>)、パンツ¥3,990(UNIQLO)、バッグ[ショルダー]¥27,500(PEACH<VIOLAd’ORO>)、バッグ[トート]¥14,960(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ ホワイト>)、ネックレス¥2,200(ジオン商事<スリーフォータイム>)、リング[右手]¥63,800(ココシュニック)、[左手/2連]¥3,300(フィービィー)

今っぽいジャケット×Tシャツコーデのポイント

Tシャツジャケットレディースコーデ

  1. 無地Tシャツはオフィスコーデのインナーにもおすすめ
  2. メンズライクなオーバーサイズジャケットでこなれ感も◎
  3. コーデに迷わず時短も叶うセットアップのジャケットも便利
  4. あいまいカラーでまとめるニュアンス配色が今っぽい♡

【秋冬】ジャケット×Tシャツコーデ

【1】秋冬トレンドのビッグジャケットで今っぽいシルエットに

カチッと紳士に着る大きめジャケットが大豊作!『今季も外せないジャケットは、オーバーサイズやビッグショルダーなど、よりマニッシュなデザインに進化。端正でカッコいいジャケットを軸に色っぽさを際立たせて、強くてしなやかな大人のフェミニンスタイルを満喫!』

マスキュリンなジャケットをボリュームスカートでドラマティックに。ベストがドッキングされたジャケットは、やわらかなフェイクスエードで高級感あふれる1着。グレーのTシャツやハリのあるスカートでほんのりモードな甘さを足して、こなれ感たっぷりに着こなして。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【2】上品なベージュジャケットと白T×デニムの大人カジュアル

01 普通で終わらないひとくせベーシックがうまい『おなじみアイテムの掛け合わせなのに、なんだか洒落て見える。その秘密は、スタイリングに遊びを効かせていたり、さりげないディテールにこだわっていたり。細部にまで気を使っているからこそ♡』

遊びの効いたトッピングで作るジャケットとデニムのネオベーシック。ベルトでウエストマークをしつつニットを肩掛けして、こなれ感のあるひと味違う印象へ。靴下+パンプスの合わせも新鮮!

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【3】ラフなロゴT×デニムにジャケットで大人っぽさをまとう

地厚&BIGサイズで秋→春先まで頼れる!メンズっぽジャケットコート『秋が深まったらすぐに着られて、冬がきたら重ねて引き続き楽しめる♡ そんなジャケット感覚ではおれるデザインが万能! きちんと感もあるから、ON・OFF問わず使えるのもうれしいポイント。』

王道のジャケット×ブルーデニムもBIGシルエットでアプデ! ×キャップでスポーティに味付けしたら、足元はシルバーのパンプスで女っぽさも。Tシャツはロゴ入りでラフなコーデをピリッと締めて。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】キャラTやミニの大人ガーリーなジャケットコーデ

着回したのは…キレあるモードな雰囲気に ハンサムレザーミニ『エコレザーのトレンドはミニスカにも! きれいめ&着回し力を重視するならミニマルなルックスで、カラーはスタイリングの幅が広がる王道の黒、少しマットめを選ぶのが正解。』

シックなロンドンガール風スタイルはソックスの赤をきかせてより印象的に。オーバーサイズのグレージャケットとミニ丈の女性ならではのバランスを活かすなら、足元には少しボリュームのあるブーツが正解です。主張のあるミッキーTはボトムにインでコンパクトに。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【5】グレージャケットコーデを白パンツで軽やかに

Around ¥50,000 オフィス映えバッグ『毎日使うものだから、気負わず使えて、大容量で、そのうえ上質で、ブランドもやっぱり大事で…。そんな気持ちをぜーんぶ叶えるバッグを集めました!』

飽きのこないプレーンなジャケットは、くったりとしたデザインが大人の余裕を演出。インナーもグレーで繋いでなじませたら、ボトムは白で爽やか&女っぽく。洗練ムードのバーサンダルであか抜けも◎。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【6】ロゴTとカーゴスカートでジャケットをカジュアルに

品よくあか抜ける!トラッドアイテムが豊富31 Sons de mode『今どきムードを反映したフレンチライクなカジュアル感がおしゃれ! 今季はテーラードジャケットやカレッジT、ロゴものなど、旬のトラッドアイテムを上品に、ほんのり甘く着たい気分♪』

かっちりテーラードジャケットはウエストにインしたロゴTとキャップでカジュアルダウン。ボトムにはチノ素材のスカートを合わせて、トラッドムードが漂う旬の着こなしを完成させて。足元はリボンパンプスでほんのり甘く。クラシックなカラーを落ち着いたベージュで挟むと大人っぽい抜け感もプラスできます。

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】ブルースカートやジャケットをTシャツで程よくラフに

ダスティブルー チュールやフラッフィーなど、色と素材で秋を先取り投入『端正な印象のくすんだブルーなら、遊びのきいた素材でもtoo muchにならず、自然と甘さも引き算されるのでおすすめ。グレーやネイビーなど、ハンサムカラーと合わせると美人度UP!』

ふんわりチュールスカートにかちっとした印象のダブルジャケットでひとさじ辛さを加えると、しごでき感漂うきれいなお姉さんスタイルに。インナーをロゴTにするだけで、きれいめコーデにこなれ感もONできます。パテントのヒールパンプスはアクセントになるストラップが上品ムード満点。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】金ボタンのジャケットでプレッピームードを演出

About the BRAND Tommy Hilfiger『1985年の創設以来、クラシック アメリカン クールなスタイルを発信し続けるファッションブランド。カジュアルながら品格のある、洗練されたアメカジが世界中で人気。昨年春にはアジア最大規模の旗艦店である表参道店がリニューアルオープンし、アイコニックな内装が話題に!』

アメリカンプレッピーな金ボタンの紺ブレザーをはおれば、アイビーな知性と品格を感じる大人カジュアルが完成。トラッドなシルエットに、裏地の淡いブルーとレッドのさりげないストライプデザインがとってもキュート。ロゴTシャツとシンプルなデニム合わせで、洗練された印象に。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】ジャケットセットアップでTシャツコーデが即決まる

04 PRINTED T-SHIRT『こなれた印象のプリントTは、ロゴ+イラストなど、存在感のあるプレイフルなデザインが狙い目!いつものスタイルに投入すると、遊びゴコロが効いた小粋なスタイルのできあがり。』

ヴィンテージライクなピンクのロックプリントTシャツが今っぽさ抜群。1枚で茶目っ気たっぷりなので、あえて端正なネイビーのジャケットセットアップにINして、キレよくツウなバランスに。仕上げにワンポイントキャップで気の利いたアクセントを。

CanCam2024年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/石黒千晶

【10】ロゴTコーデに×ジャケットで大人っぽさをキープ

お目立ちキラキラで脱マンネリ!『キラキラが放つ遊び心も、マンネリ打破に超有効!この冬のビッグトレンドだけにアイテム数も豊富なので、着こなしのメインで取り入れて、大胆に効かせるのがいい感じ♪』

ビッグサイズのブラウンチェックジャケットを、スパンコールスカートでツウな印象に。ロゴTシャツやシルバーのサンダルで遊んでも、トラッドなジャケット合わせなら大人っぽさがキープできます。ロンTのロゴをリフレインした赤バッグで、コーデにスパイスをひとさじ。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【春夏】ジャケット×Tシャツコーデ

【1】半袖ジャケットやクロップド丈インナーで涼しげに

コーデがピリッと引き締まる 黒T着回し10STYLE『STYLE2』

クールな黒Tは、キリッとしたジャケット合わせもサマになる。大人っぽい黒パンツとのモノトーン配色できちんと見せつつ、夏らしい清涼感も手に入れて。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【2】ロゴTやスニーカーでこなれ感あるジャケットコーデ

夏に着ると爽やかさが倍増!白T着回し10STYLE『STYLE3』

フェミニンライクな刺しゅうTシャツなら、スエットスカートやスニーカーでカジュアルダウンしても品のよさをキープできる。ジャケットはシアー&ナチュラルなベージュで涼しげに。肩にかけたリュックでこなれ感も完璧!

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【3】無地の白Tシャツがオフィスカジュアルにもマッチ

しごでき感は欲しいけど、暑い日こそストレスフリーに働きたい『シャツ感覚でさっとはおれるシアージャケットを1枚!』

使い勝手のいい薄軽シアージャケットが通勤カジュアルの必需品。白Tシャツを挟んだシンプルな着こなしでも、シアーだと今っぽいムードに仕上がります。バッグはボルドーで女っぽいアクセントを。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【4】淡色ジャケットで周りと差のつくきれいめカジュアル

ハンサムカジュアルな都会派コンビ CITY HUNTER『新宿を舞台に活躍する、No.1のスイーパー(始末屋)・獠とパートナーの香。都会にマッチするスタイリッシュさを意識しつつ、オソロなデニムスタイルで軽快に!デイリーシーンになじむマネしやすさも◎。』

サッとはおればサマになる、クールなジャケットは新鮮な着こなしが必須。オーバーサイズとグリーンのグラデでほんのり80’sなムードに。インディゴデニムでとことんかっこよく決めて、クールなオフィカジスタイルの出来上がり。

CanCam2025年7月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MINAMI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/石黒千晶

【5】カジュアルなTシャツ×デニムコーデをジャケットで品よく

45759『地元の友達が東京に遊びに来ることになって、久々に幼馴染4人で女子会♡執行役員になったことは直接伝えたくて秘密にしてたけど、みんなどんな反応するかなぁ。』

正統派のジャケットは、Tシャツ&デニムにはおれば休日仕様のカジュアルスタイルにマッチ。ギンガムチェックのエコバッグと腰に巻いたニットでブルーを差して、春らしい爽やかさもほんのりと。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【6】Tシャツやスニーカーでアクティブな通勤スタイル

Q. そろそろ通勤スニ―カーを更新したい。この春の買いは? A. 真っ白よりも白ベースのきれいめスニーカーが使いやすい!『通勤には清潔感のある白スニーカーが最適だけど、真っ白だと足元だけ浮くし、汚れも気になる…。そんな悩みを解決してくれる、ほぼ白スニーカー。オフィカジコーデに合うものを厳選ピックアップ!』

黒ジャケット×レザータイトスカートにロゴTでこなれ感をプラス! 靴はオフィカジをさらにキレよく仕上げる、カーキをきかせたユニセックススニーカーが新鮮。レザー部分にはシワ加工が施されていて、細部までおしゃれに。こなれ感が急上昇するリュック使いも要チェック。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】ミュートトーンでまとめてTシャツを都会的に

Q. ジャケット着用のオフィカジコーデの日。洒落見えする一足って? A.

Tシャツ×ジャケットの着こなしをワイドパンツでこなれ感たっぷりに。ベージュ系で足元までなじませた全身ニュアンス配色なら上級者なオフィスカジュアルが即完成。靴はハンサムなジャケパンと相性のいいヒールローファーで今っぽく。アイボリーと黒ソールとのコントラストが足元を適度に締めてくれつつ、モードな印象もアリ。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】ベージュジャケットを羽織る大人っぽいTシャツコーデ

プリントTシャツにトラックスカートを合わせたスポーツMIXコーデ。ジャケットや腰に巻いたシャツで大人っぽく味付けすると、コーデのこなれ感がさらにUP! 靴はローファーで落ち着かせて。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】ボーダーTやワイドパンツでジャケットをモードに

BLACK One Tone 甘さや女らしさを盛ってクールな色に愛嬌をプラス『シックに着こなせる黒デニムは、持ち前の強さや引き締め力の高さを生かして、コケティッシュなアプローチを楽しんで。アイキャッチな甘さや肌見せをおしゃれな色気に転換してくれるだけでなく、黒ののっぺり感も解消できていいことずくめ♡』

スカート見えするワイドデニムとボーダーでフレンチシックに。フロントのリボンや裾にかけてボリューミーに広がるシルエットで、スカートライクにはけるレディなデニムパンツが新鮮。ボーダー合わせの王道フレンチスタイルに、パワショルジャケットでモードなスパイスを。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【10】白Tやスニーカーで淡色ジャケットコーデに抜け感を

〝韓国っぽスタイル〟は『昨年バズッたリボンなどの甘ディテールがそぎ落とされ、シンプルかつ女っぽく進化中の2025年版Kスタイルをチェック!』

メンズっぽいビッグジャケット×ワイドパンツの気張りすぎない雰囲気がおしゃれ上級者。シンプルな白Tとゴツめのスニーカー合わせで、旬の足元をバランスよく引き立てて。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【11】くすみカラーでTシャツ×ジャケットコーデが洒落る

モードな映え感が手に入るバルーンシルエット『一点投入で着こなしがキャッチーになる構築的なシルエットは、冬のロングコートを脱いだ春こそ大本命! 今季はバルーンシルエットの定番・スカートの他、ブラウスやワンピなどあらゆるアイテムで登場中。』

遊びゴコロのあるバルーンスカートにジャケットでキレ味プラスが好バランス。インナーのTシャツはスカートにINしてスタイルよく。バッグはワイヤー素材でキラッとさせて、足元は靴下+スニーカーで今どきに。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【12】半袖ジャケットとワイドパンツのきれいめ通勤コーデ

涼しさに加え、モードな洒落感が漂う半袖ジャケットは夏通勤におすすめ。きちんと感重視な日のジャケット×パンツコーデに取り入れてオフィカジを快適に。締め色で統一したバンブーハンドルの日傘やバーサンダルでレディなコーデが完成します。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【13】シアーの素材感が涼しげなジャケットコーデ

真夏日はできるだけノンストレスなお仕事服でいきたいけど、社内プレゼン日はしごでき感もマスト。そんな日は、ドライタッチのほんのりシアージャケットの出番!

ロゴT×ブルーのパンツに黒ジャケットをON。気張らずにはおれる手軽さとカーデよりもキリッと見える半袖ジャケットは今季のお仕事アウターに最適。ほんのりシアーだと、黒でも重たく見えなくて◎。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【14】白Tシャツ×ネイビージャケットの爽やかオフィカジ

ちょいモードな雰囲気でシンプルコーデを刷新できる ツヤツヤスカート『歩くたび光を集めて輝くスカートをまとえば、自然と気分もアガるはず♡ 同じツヤでも素材次第で印象がガラッと変わるから、お気に入りの1枚を見つけよう!』

やわらかくてしなやかなサテンのスカートが旬度高め。程よく体にフィットするしっとりとしたナロースカートで美シルエットをメイク。爽やかな白インナーにダブルジャケットを肩掛けすれば、しごでき感も高まります。耳にかけたヘアと大振りのスイングピアスも好相性。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【15】TシャツコーデにBIGジャケットで洒落感をプラス

ニュアンシーなグレー合わせなら大人なこなれ感が手に入る!『ピンクの甘さを程よく中和してくれるグレーとの配色は、やっぱり最強にかわいい! コントラストがつきすぎないように、淡いグレーでトーンをそろえるのが洒落見えのコツ。』

バサッとはおれるメンズライクなジャケットも、旬色ピンクでほの甘に。Tシャツ×ミニスカのカジュアルコーデに合わせて、ジャケットのきちんと感を中和。ふんわりアイシーなトーンならやわらかい印象もメイクできます。黒小物でキレを足すと、韓国風のかっこかわいい着こなしに。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

堅めジャケットは×Tシャツのこなれ感がマスト!

ジャケットスタイルをおしゃれっぽく着こなすなら、きちんと感を程よくカジュアルダウンしてくれるTシャツ合わせが鉄板。休日はもちろん、オフィスカジュアルがOKな職場なら通勤コーデにも便利です。よりトレンド感のある着こなしにするなら、上品で今っぽい雰囲気が纏えるニットジャケットやツイードジャケット、スタイルアップコーデが作れるクロップド丈ジャケットがおすすめです。