身にこたえるような猛暑が続く、この夏。
食欲が落ちてしまい、冷たくてさっぱりしたものしか口にできていない方も多いのではないでしょうか。キッチンに立って火を使う料理は、考えるだけでしんどいですよね…!
そうめん、うどん、冷やし中華、サラダ、冷やっこなど、手軽で簡単だからつい頼ってしまうけれど、正直そろそろ飽きてきた…という方も少なくないはず。とはいえ他に思い浮かぶメニューもなくて、日々の食生活に満足感がなかったり、栄養面が気になってきたりすることも。
「暑くてキッチンに立ちたくない」「食欲はないけど、さっぱりおいしいものが食べたい」——そんな夏の食卓の救世主となるのが、カルディ『冷たいトマトパスタソースの素』です。
138円(税込み) ※編集部調べ
1袋に1〜2人前分のパウチタイプのソースが2袋入り。オリーブオイルやにんにくペースト、バジル、オレガノ、レモン果汁など、シンプルながら計算されたバランスでブレンドされた調味液が入っています。
そんなこちらの商品、トマト缶と和えるだけで本格的な味わいの“冷製トマトパスタソース”が作れるんです! あまりの手軽さとおいしさに、私は夏になると必ず5袋ほど常備。カルディの店舗で見つけた瞬間、つい手が伸びてしまうほどのお気に入りです。
ちなみにトマト缶(写真左)も、カルディで販売されている「ラ・プレッツィオーザ ダイストマト缶(400g)」を愛用しています。爽やかな酸味と濃厚なトマトの味が魅力で、果肉がごろっと入っていて食べごたえも十分。
角切りにカットされているため使い勝手もよく、パスタはもちろん、ミネストローネやトマト煮込みなど、さまざまな料理に重宝するカルディの名品です。「これ、私も使ってる!」という方も多いのではないでしょうか? 8月20日(水)までの決算セールで116円(税込)と、お得にゲットできるチャンスもありますよ!
【レシピ】とにかく簡単!カルディの素で冷製トマトパスタ♡
<材料(2~4人前)>
・冷たいトマトパスタソースの素:2袋(50g)
・トマト缶:1缶(400g)
・細い パスタ(カッペリーニ)
お好みでトッピングに
・玉ねぎ(みじん切り)
・フレッシュバジル
・ひと口サイズのモッツァレラチーズ
・生ハム
・ブラックペッパー etc.
① トマト缶と「冷たいトマトパスタソースの素」をボウルに入れ、お好みで玉ねぎなどの具材を加えて混ぜる
玉ねぎを加えると栄養価もアップし、夏バテ予防にも。個人的には、少し大きめにカットするとシャキシャキ感が出て食べごたえが増すのでおすすめです!
② ラップをかけて、冷蔵庫でよく冷やす
③ カッペリーニ(1.2mm程度の細麺)を茹で、冷水でしっかりと冷やす
私はパスタもカルディで販売されている「ブルネッラ カッペリーニ No.03(1.2mm)/500g(税込289円)」を使用しました。
ちなみに一般的な太さのスパゲッティでも作ってみましたが、やっぱり冷製パスタには細いカッペリーニがベストマッチ。つるっとしたのどごしが冷たいソースとよく絡み、おいしさが引き立ちます。
④ 冷やしておいたソースにパスタを加えて絡める
べちゃっとしないように、パスタを冷水で冷やしたら水気をしっかり切るのがポイントです。
\お皿に盛りつけたら、完成!/
口に入れた瞬間、オリーブオイルやバジル、オレガノの爽やかなハーブの香りがふわっと広がり、にんにくの風味がほどよいアクセントに。そこにトマト缶のフレッシュな酸味が合わさって、火照った体にスッと染み込みます。冷たくて喉ごしがよく、暑い日でもスルッと食べられるのがうれしい!
玉ねぎの他にも、モッツァレラチーズを加えればまろやかさがプラスされ、生ハムをトッピングすれば塩味と食感がアクセントに。フレッシュバジルを飾れば、香りも見た目も爽やかなカフェ風の一皿に早変わりします。
ちなみに、パスタだけでなくそうめんに和えても相性抜群! 忙しい日のごはんや、火を使いたくない休日のランチにもぴったりです。
夏バテでどうしても食欲が落ちがちな私でも、不思議と食べたくなる…そんな暑い日の救世主が、カルディの「冷たいトマトパスタソースの素」。
さっと作れて、ちゃんとおいしい。みなさんもカルディの店舗で見つけたら、トマト缶・カッペリーニとともにぜひ試してみてくださいね♡(Mai)
20代後半。化粧品会社での研究開発職を経て、現在は美容やライフスタイル系を中心に執筆中。
学生の頃に韓ドラ沼にハマってから視聴しつづけ、今も月2~3作は軽く消化。最近の趣味はデニムとスニーカー集めで、気づけば愛用デニムパンツ10本以上。