Travis Japan・宮近海斗、女性陣にダメ男の自撮り写真の特徴を明かされ、急に汗だくに…!?きょうだいとの面白エピソードも告白

7月23日(水)放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系・毎週水曜21時)は、SPゲストに宮近海斗さん(Travis Japan)を迎え、「ひとりっこ&きょうだい多い女のお悩み発表SP」を届けます。

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今回は、大久保佳代子さん、加藤ローサさん、北乃きいさん、熊元プロレスさん(紅しょうが)、平愛梨さん、高橋メアリージュンさん、野々村友紀子さん、畑芽育さん、ファーストサマーウイカさん、森泉さんが、それぞれひとりっ子&きょうだい多いあるあるを大激論!カッコいい兄がほしい?妹の恋愛が心配!?女性たちの本音が大爆発します。

今があるのはきょうだいのおかげ…宮近きょうだいの面白エピソードが連発!

宮近さんは、4人きょうだいの上から3番目。ダンスに巡り合ったのはきょうだいのおかげだと言います。

「兄が2人ともサッカーをやっていたので、僕もボールを蹴れる年齢ぐらいでサッカーをやらされて。ダンスも小学3年生からやってるんですけど、妹が始めるので僕も親に連れられて…。自分からじゃないんです。きょうだいに引っ張られて始めて、今ダンスを職業にしているので、良かったなと思う」。

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今となってはきょうだいの有難みを実感していますが、子どもの頃はケンカも絶えなかっそうで、「妹と2人で留守番している時に、何か分かんないけどモメ始めて、妹を泣かして、どうしていいか分からないので僕も泣いて…」と明かします。

小競り合いが多かった妹との『びっくり○○事件』や、兄のお下がりが原因で赤っ恥をかいた『鍵盤ハーモニカ事件』、兄を利用して親の愛を確かめる『愛の運び屋作戦』など、宮近家の面白エピソードにスタジオは大盛り上がり。

そんな中、スタジオの1人が「妹の彼氏を品定めするとき、写真の撮り方で判断する」と、ダメ男の自撮り写真の特徴を明かすと、宮近さんが急に汗だくに…。一体何が!?

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平さんは6人きょうだいの3番目。一番上の兄からとにかく溺愛されてきたといいます。

「長男がヤンチャ系だったので、変な虫が寄ってこなかった。ある時、中学校に行ったら男子たちがしゃべってこなくなって、なんでだろう?と思っていたら、高校生になったお兄ちゃんが車で学校に来て、中学生たちに『愛梨に変なことすんなよ!』って…」

そんなヤンチャな兄と夫・長友佑都さんとの初対面は緊張感マックス!?世界の長友さんにも一歩も引かなかった兄の仰天対応にスタジオも「筋が一本通ってる」とびっくりします。

5人きょうだいの森さんも「私や妹が学校で何かあると、お兄ちゃんが出てくる。同級生にハムスターを盗まれたことがあって…」と告白。兄が解決してくれた『ハムスター事件』に一同大爆笑します。

また、10歳下の妹・森星さんに彼氏ができると、兄たちと一緒に絶対に会いに行くといい、「やっぱ気になるし。お兄ちゃんは星のバイト先も、気に入らないと辞めさせてた」と明かします。

きょうだいが多かったため、好きなものは先に食べ、買い物に行ったら即決するクセがついたという森さん。真逆の性格に育ちつつある一人娘のことが心配なようで…。

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畑さんは5人きょうだいの末っ子。そんな畑さんは「兄が真ん中にいるんですけど、私が小学生の時、兄がリビングで冷凍チャーハンをおかずに白米を食べてる姿を見て、ドン引きしちゃって…」と兄とのエピソードで爆笑を生みます。そんな畑さんが「きょうだいがいてくれて良かった」と思うのはどんな時?

4人きょうだいの高橋さんは、きょうだいが多いせいで恋愛対象が絞られてしまうそうで、「年子の弟がいるので、年下という時点で恋愛対象から外れちゃってた」と言います。さらに、きょうだいのためを思って、恋愛対象から意図的に外している職業があると言い…。

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北乃さんは、11人きょうだいの一番上。「毎月、誰かが誕生日。一番上だから全部やらなきゃいけなくて、クリスマスとお正月が本当に大変」と吐露。お正月に弟や妹がモメることのないように、北乃さんが考えたお年玉作戦とは…?さらに、ウイカさんは5歳下の弟の成長に涙!大久保さんはミーハーな兄の暴走に大迷惑!?

ケンカの仕方が分からない…ひとりっ子が抱える生きづらさに共感者続出!

加藤さんは、街のひとりっ子女性の『ケンカの仕方が分からない』の声に共感し、「今、子どもを2人育てていて、めっちゃケンカするんですけど、止め方が分からない。やったことがないから」と告白。

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きょうだいがいないため争いごとに免疫がなかった加藤さんは、「家で食べ物を奪い合うことがなかったので、給食に出るウズラの卵を隣の席の子に取られただけで泣いちゃってた」と言います。そんな加藤さんが今、食べ物を奪い合う我が子を見て、思うこととは…?

熊元プロレスさんは、かっこいい兄が登場する漫画やアニメに憧れを抱きつつ、「イケてないお兄ちゃんやったらマジで要らん。だったらひとりっ子でいい」とバッサリ。また、「きょうだいが多い方が知識が入ってくるから“ませてる”って言いますけど…」と世間の常識に真っ向から反論、ひとりっ子だから得られる学びを力説します!

野々村さんもひとりっ子のため、子どもの頃は「『お下がり』とか『お古』という言葉に憧れしかなかった」と言います。そんな野々村さんにとって、きょうだいがいる親戚や友達の家は苦手だった!?幼少期の苦労を野々村さんのワードセンスで笑い飛ばします。

さらに、ひとりっ子は食べ物をシェアするのが苦手!?若いうちから結婚を急かされる1?温泉で他人の体をまじまじと見ちゃう!?親の葬式問題や家系の悩みまで…。きょうだい多めには理解されない、ひとりっ子あるあるが続々と飛び出します!

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