『Time to shine ピンチのときこそ自分が輝くチャンス』
コーディネーターという職業柄、さまざまなピンチに遭遇してきたマキさんは、「ピンチが結構好き」。なぜなら、「ピンチの時はみんなが注目している。だからこそ、乗り越えられたらヒーローになれる」から。か、かっこいい! そう言われると、仕事のトラブルも悪くないかも……?
『Keep calm and carry on 余裕を持つ』
ハワイの人はいつも笑顔で、誰に対しても親切。それは「気持ちに余裕があるから」だとマキさんは言います。イライラしているときは、「立ち止まって、ひと呼吸おいて、気持ちを落ち着かせる」ことを心がけて。そして、自分の気持ちに余裕があるときは、余裕がない人にシェア。そうすることで、ハッピーの連鎖が生まれます。
マキさんの数々の“秘訣”を読んでいると、スーッと心が楽になるような気がします。さらに、箸休め的に書かれているマキさんの人生のストーリーも刺激的。“クヨクヨしている場合じゃない! 自分も頑張ろう”と励まされる内容です。
心の夏バテに効く一冊、オススメです!(芝山裕子)
『Maki’s happy theory 〜ハワイのマキさんが教えてくれる幸福論〜』
著者/マキ・コニクソン 1,370円+税(KKベストセラーズ)
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