「●●が快感」「毎日欠かさず●●」アラサー女子が自分を真面目だと思うとき

◆とにかくきちっと!仕事で、真面目だからこそ「できること」

「どんな仕事でも全力で取り組んでいるとき。たまに他部署の手伝いでシールを何百枚も貼る作業をするのですが、その際も『いかに美しく貼るか』にこだわり、気づけば夢中に」(千葉県・29歳 開発)

「上司に一度頼まれたことは必ずデータをまとめ、資料を作成しておく。また同じことを頼まれたときに『つくってあります』と言ってサッと出すのが快感なんですよね(笑)」(埼玉県・28歳 経理事務)

何でもきちんとしているおかげで、気分さわやかに過ごせることの多い真面目さんたち。

 

◆手だけでなく気も抜けない……仕事で「絶対できないこと」

「たとえ休憩時間でも、職場では私用メールやネット閲覧をしない。仕事でネットニュースを見るときも、心の中で『遊んでいるわけじゃないんだけどね……』と、なぜか自分に言い訳をしてしまいます(笑)」(静岡県・29歳 専門職)

「夏はクールビズでOKの職場だけれど、『仕事はきちんとした格好で』という気持ちが強く、どうしてもカジュアル服で出勤できない。みんなノージャケットの中、ひとりジャケット着用で暑い思いをしました」(千葉県・33歳 一般事務)

“根が真面目”とはまさにこのこと。別に悪いことをしているわけではないのに、自分の中の決め事を破れないんです!