ユニクロの「エアリズムの寿命がわからない…」買い替え時を見極める裏ワザを実録リポ!

衣替え時期に知りたい「Airism」の捨て時

5月に入り、今年もすでに気温の高い日がチラホラ…暑い夏に向けて汗や紫外線、熱中症対策をはじめるときがやってきました! これからの季節になくてはならないものといえば、ユニクロのエアリズムインナーですよね。さらっとした肌触りと吸湿速乾の機能性が人気の商品で、キャミやTシャツなど種類豊富に持っている!という人も多いはず。

そこで今回は、1年中着られるということもあって、気づけば何枚も持っていたり、古いものと新しいものが混在して、入れ替えが上手にできていない人のために、エアリズムインナーの買い替えサインについて取材しました!

エアリズム商品の買い替えの目安は?

取り扱い状況や保管状態により異なりますが、エアリズムインナーの機能面の寿命は約3年。見た目はさほど変わらなくても、着用や洗濯で生地の劣化はどうしても進んでしまうため、生地(ポリウレタン糸)が劣化する3年目あたりがひとつの目安に。

劣化すると生地が伸びて体に密着しないため、エアリズムの機能を感じにくくなるのだそう。あとは、見た目の変色や色落ちを買い替えのサインにするものひとつ。1枚で着ることも想定して、色落ちや黄ばみもチェックしてみてくださいね。

裏側で一目瞭然!販売年の見分け方

インナーの裏側にある洗濯タグや生地に直接プリントされた、27または37から始まる数字を要確認。カッコ内最初の数字が、西暦の一桁目で、その右隣の数字が、季節を表しています。
例:371‐464303(42-73)
4…2024年(もしくは2014年、2004年) 2…1→春 2→夏 3→秋 4→冬
つまり「2024年の夏」に販売されたエアリズム、となります。購入時期から判断するのも買い替えのタイミングを見極めるひとつのポイント!

サイズ&袖丈のベストは?「エアリズムの選び方」

①ジャストサイズか少し小さめを選ぶ!

エアリズムはからだにしっかりとフィットしたほうが汗を素早く乾かし、ドライ機能を発揮。自分のジャストサイズか少し小さめサイズを選ぶのがおすすめです。

②直射日光が当たる日は長袖が推し!

直射日光が当たる夏日は、半袖より長袖の方が快適という声も。日焼けが防げるのはもちろん、素早く汗を吸収・蒸発させることで、涼しく感じたり体内の熱を下げる効果が期待できるのもその理由。日差しの強い日は、長袖×UVカット×エアリズム素材のインナーを選んでみて下さいね。

おすすめのエアリズムインナーはこれ!

■エアリズムUVカットクルーネックT長袖

  • ドライ、肌面平滑性、接触冷感、吸湿・放湿、消臭の快適機能が満載!
  • シルクをブレンドした素材でやわらかな肌当たり
  • 紫外線を防ぐUVカット機能付き

■エアリズムキャミソール

  • ドライ、肌面平滑性、接触冷感、吸湿・放湿、消臭の快適機能が満載!
  • 襟元、アームホールはシームレス仕様で着心地がよく、ラインがひびきにくい
  • ストレッチ性があって、動きやすい

エアリズムインナーで賢く暑さ対策を

今年はすでに、東京では半袖で過ごせる日があったり日中の気温が上昇中! 暑い日を快適かつおしゃれに過ごすために、今季も機能性インナーを上手に取り入れたいですね。以前購入したものがある!という人は、素材の劣化や購入年を参考に、買い替えのプランを立ててみて♡

画像提供元/ユニクロ

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