【実録】知る人ぞ知る「ヒートテック」の裏ワザを試したら…電車内の汗だく問題が解決した|ユニクロ

SNSで大バズり!ユニクロのヒートテック着用法

昼夜や室内外で寒暖差が大きい日に試したい、ヒートテックインナーの裏技テクニックをご存知ですか? あったかインナー愛用者であれば一度は経験しているであろう、〝外寒いのに室内暑過ぎ問題〟。こちらの記事では、外気が寒くてヒートテックを着たものの、電車やオフィスが熱すぎて汗をかいた…という残念談に着目! 今回は、SNSで大バズしているヒートテックインナーの快適な着用方法をご紹介します!

【実録】ヒートテック裏ワザを寒暖差dayに実践!

寒い冬に手放せないヒートテックインナーですが、室内で過ごす時間もそこそこある、という日は、エアリズム×ヒートテックの重ね着がおすすめ! SNSでもバズっている裏ワザで、実際に試してみたらめちゃくちゃ快適だった!という声多数の超ナイスなアイデアなんです♡

筆者も早速、手持ちのエアリズムブラトップと半袖ヒートテックを組み合わせて、最低気温1℃、最高気温10℃の日に外出。服は、ユニクロのクルーニットに裏地のないロング丈のリバーコートをセレクト。朝7時台に家を出て、駅まで15分徒歩→電車45分→職場→日中は地下鉄で展示会を回りました。

■2枚重ねの違和感や暑さは皆無

インナーを2枚重ねる、という時点で、これ意外と暑いのでは?と正直なところ半信半疑。でも、駅までの移動ではこれといって違和感なし。ヒートテックを1枚着ている感覚と個人的には差を感じませんでした。その後、やや混雑している電車に乗車。普段ヒートテック着用時は車内でコートを脱ぐこともありますが、この日は着たまま45分(ちなみに座席には後半20分ほど着席)。やや汗ばむ感覚はあったものの、熱気がこもる感じはなく、やさしく保温されている程度。エアリズムインナーは汗の渇きが早いので、胸元や脇、背中がいつまでもベタっとする不快感や匂いが気にならないのもよかった!

■寒空の下ではヒートテックの実力を発揮!

風が冷たい屋外の移動も厚着なしでOKなのがヒートテックの醍醐味。エアリズムを着ていることによって、ヒートテックインナーの効果を低く感じることもなく、安定のあたたかさに救われました♡ 途中、室内のランチで体温が上がったときも、〝ヒートテック脱ぎたい!〟となることはなく、終始ノンストレス。

【結論】夏用インナーの印象が強いエアリズムですが、個人的には寒暖差のある日や季節の変わり目にはヒートテックと重ねて使うのがおすすめ。肌触りや熱のこもり方が改善されて、気温の高い室内でも過ごしやすい! ヒートテックの下にエアリズムを着ておくことで、素早く汗が乾く→気になる匂いも抑えられて◎。厚着をする日や室内でもヒートテックを着用するときなど、通年で使えるエアリズムインナーの合わせ技は効果がありそう!

再生回数400万超え!おすすめテクをお試しあれ

このテクニックはInstagram(ユニクロ公式)のリール再生回数が400万超えと大反響! TikTokの再生数もユニクロの通常の投稿より3.6倍以上と大バズり中なんだとか。筆者も試してみてリアルによかった着用法なので、寒暖差のインナー問題にお悩みの方はぜひ試してみて下さいね。

2025は「極暖ヒートテックカシミヤブレンド」が推し!

寒さが厳しくなる1月&2月は、見せるインナーとして人気急上昇の「極暖ヒートテックカシミヤブレンド」も要チェック。暖かさは通常のヒートテックの1.5倍の極暖タイプ。ループ内の空間が広くなるようふんわりと編むことで、従来の極暖ヒートテックインナーよりも軽くなり着心地も快適! 

■カシミヤブレンドのここがすごい!

  • 製品重量99g。既存極暖より30%軽量化
  • カシミヤ9%配合でふんわりやわらかい着心地
  • ドレープ性の向上でふんわり包み込まれるようななめらかさ
  • うすさ0.7mmで極暖のあたたかさ

■クルーネックとハイネックの2型

「極暖ヒートテックカシミヤブレンド」各¥1,990 ※全5色

カーディガンやシャツのインナーとして、見えてOKなカシミヤヒートテックは、これまでにないファッション性と機能性に注目♡ 室内との寒暖差が不安なときは、エアリズムインナーとの合わせ技を取り入れてみてくださいね。

ヒートテックを上手に使って冬を快適に♡

摩擦の少ないカシミヤブレンドのヒートテックは、軽く・薄くなるも、あたたかさはそのまま♡ 価格も¥1,990とコスパ最強なので、冬本番の相棒に迎えてみてはいかがでしょうか? 詳しくは店頭や公式オンラインをチェックして。