今年のコンテスト、応募総数約170万句の中から、最高位賞である『文部科学大臣賞』に選ばれたのがこちら!
「りょうはしに ぶらさがりたい 三日月だ」
井上まいさん(8歳)の作品です。この句は、冬休みの夜、三日月がとてもきれいに見えたので、大好きなお姉さんと両端にぶら下がってみたら楽しいだろうという想いを込めたそうです。素敵ですね。
続いて、過去の受賞作品も一挙公開です!
「プロポーズ されそうなほど 冬銀河」
(第25回文部科学大臣賞 竹岡佐緒理さん・27歳)
「新幹線 秋を真横に 走ってる」
(第24回文部科学大臣賞 新谷英二さん・12歳)
いかがでしたか? 今日はせっかくの俳句の日。今日くらい一句詠んでみるのも楽しそうですね。俳句を通すと、いつもの風景もまた違って見えてくるかもしれませんよ。(深澤 彩)
★英語、食育、教育資金…子どもの将来のために親がやっていること第1位は、●●だった!
公式サイトはコチラ → 伊藤園お~いお茶新俳句大賞
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