■元カレ・元カノと鉢合わせする確率が高い
娯楽のある地域が限られているため、友達と集まるお店や買い物に行く通りなど、遊ぶ場所がかなり固定されているのが地元の特徴。
そうなると、友人に会う確率もかなり高いのですが、行った先で元カレ・元カノと鉢合わせて気まずくなることも多いんです。私はこの前、元カレが遠くから歩いてくるのが見えたので、思わず隠れたことがありました。
■一瞬で方言に戻る
上京したときにいちばん気をつけたことといえば「方言」。友人と話すときも、方言が出ないように話すようにするのに一生懸命でした。ようやく板についてきた標準語も、家族や地元の友達と話すと、一瞬で崩壊します。ですが、関西の大学に進学した人にかぎっては、帰省すると関西弁になっていることも多いのが不思議です。
ちなみに私の地元の方言では、「搔く」を「かじる」と言うのですが、つい最近まで標準語だと思っていました。東京の友人にとても不思議そうに眺められたのを忘れられません……。
■ペーパードライバーでも車の運転をする
10分に1本は電車が通る東京と違って、私の地元では電車は30分に1本以下。そうなると、移動手段はだいたい車になります。友達と遊ぶときも、コンビニに行くときも、移動の基本は車。ペーパードライバーの私も、地元ではここぞとばかり運転します。ただ、感覚がつかめないまま、慣れてきたころには帰京することになるので、いっこうに運転がうまくなる気配はありません。
■地元への愛を実感する
交通手段は不便だし、虫もたくさんいる。不満も多少はあるけれど、帰省するたびに感じるのは地元への愛。家族がいるから、友人がいるから、生まれ育った場所だから、食べ物がおいしいから、自然にあふれていて、空がキレイだから……とにかく地元に帰ると、ほっとするんです!
すっかりホームシックになりそうです! みなさんの地元あるあるもぜひ教えてくださいね。(黒澤美貴)
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