<蚊に刺されたかゆみときの対処法>
1位「塗り薬を塗る」(58.6%)と2位「搔く」(58.5%)は、僅差で上位ランクイン。蚊に刺された後、多くの方がする対処法ですね。問題は、3位の「爪で痕をつける」(26.8%)!
小学生のころ、蚊に刺された部分の上から、“×”と爪で痕をつけてました……あれ、なんだったんでしょうか。もちろん、かゆさがおさまることもなく。余談ですが、この「爪で痕をつける」は、男性よりも女性のほうが多かったそうです。
最後に、「蚊にまつわるエピソード集」をご紹介します。体験した本人にとっては、かゆくてたまらない思い出も、なんだかクスッとしてしまう面白エピソードに。
<「蚊」にまつわるエピソード集>
●100か所以上刺されたことがある(40代・男性)
●20代前半までは蚊に刺されてもすぐに治ったのに、20代中ごろから妙に蚊に刺された跡がかゆくて治らないと感じ始め、あるとき別件で皮膚科に行ったら、蚊のアレルギーだと言われショックを受けました……。(30代・女性)
●ジーパンを履いていたのに、お尻を20か所以上刺されていて、主人に見せたら笑っていました。(50代・女性)
●夏に短パンでくつろいでいたら、蚊がスネに止まった。しばらく見ていたら、スネ毛をかきわけて、皮膚に向かって行った。なんだかムカムカしたので叩き潰した。(40代・男性)
●蚊が憎すぎて、生態を知ろうと飼ったことがある。(30代・女性)
●近所の人が、超音波の蚊よけ器を設置したとき、私にはその超高音の“キーン”が聴こえたため、頭痛と吐き気がしてフラフラになった。一方、蚊はあまり減った気がしなかった。(40代・女性)
「蚊の生態を知ろうと飼ったことがある」と挙げていた方は、蚊の生態が解明できたのでしょうか? ちょっと気になります。これから夏を満喫する予定の方は、きっと野外で汗をかいたり、お酒を飲む機会があるかと思いますので、プロのアドバイスをもとに蚊に刺されないための予防策を!(さとうのりこ)
★【夏の謎】「蚊に刺されなくなる方法」を蚊のプロに聞いてみた!
■アンケート
[出典]インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチ『DIMSDRIVE』実施のアンケート「蚊よけ」
[調査期間]2015年5月7日~5月22日、DIMSDRIVEモニター6,003人が回答
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