では実際にどんな対応をすると、彼の気持ちをとらえることができるのでしょうか？ 今回は、効果的な励まし方トップ3に入った「話を聞いてあげる」「そばにいてあげる」「褒める・評価する」の3つのパターンで、実際に効果のあった対応を教えてもらいました。
＜彼をトリコにしたハンサム対応1：話を聞いてあげる＞
「わたしが“大丈夫”といえば大丈夫!!」
「あなたなら大丈夫。自信もって！ わたしがついてる」
「大丈夫だよ、頑張ってるあなたを一番私が知っているよ」
（Point）ぎゅーっと抱きしめながら言ったり、頭をなでてあげるとさらに効果的！ ただし人によっては嫌がる人もいるので、やりすぎには注意!! ふたりっきりの場所で行うこともお忘れなく！
＜彼をトリコにしたハンサム対応2：そばにいる＞
「あなたなら大丈夫。自信もって！ わたしがついてる」
「私はずっとあなたの側にいるよ」
「周りから何を言われようと私はいつでも味方だよ」
（Point）ずっとそばにいるだけでOK。言葉は少なくてもいい。むしろ自分から話すまではいろいろ問い詰めないで欲しい！ というのがホンネのようです。
＜彼をトリコにしたハンサム対応3：褒める・評価する＞
「大変だけど、そうやって悩みながらも頑張ってる君が好きだよ」
「周りからとても信頼されているんだね。尊敬しているよ！」
「頑張ってくれてありがとう。あなたがいるから私も頑張れるよ」
（Point）とにかく褒める！ 彼の自尊心を守りつつ、積極的に評価＆アドバイスをしてあげると効果的！ プライドが高い男性の場合は扱いに注意!!
ただしあまりに「ハンサム女子」を極めてしまうと、男性からは「自分がいなくても大丈夫なのでは？」と思われてしまう可能性が大。かっこいいスタイルがウリである「ハンサム女子」であっても、たまには弱いところを見せることがポイント。
また男性によってはやはり“ザ・女子”がタイプな人も。そんな相手には、普段は女子、時々「ハンサム女子」スタイルが効果的。理想的なのは、パートナーとふたりでお互いに励まし、支え合いながらさまざまな問題を解決していくこと。立場をうまく使い分けできる女性こそ、本当に男性が求めている女性かもしれませんね。
ちなみに男性っぽい女子がいいからといっても、仕事に没頭しすぎて、心臓がドキドキしたのは階段をのぼるときだけ、というような完全にオス化した女性は「おやじ女子」になってしまうから注意ですよ!!（いしかわちえ）
情報提供元：すぐ婚navi
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