なんでこれ買った…?と帰宅後自問自答。「旅行のお土産あるある」8選

「旅行のお土産あるある」8選

お土産は旅行の楽しみのひとつですよね。誰かにあげるお土産を選んだり、自分用のお土産を探してみたり、旅行に行ったら毎回お土産をどうするか悩んでいるという人もいるんじゃないでしょうか。

今回は、そんな人なら共感してくれそうな「旅行のお土産あるある」8選をお届けします!

1.配りたい人数にぴったりの数が入ったお土産を探すのに苦戦

大人数に配る用のお土産を用意する時もありますよね。「たくさん入ってるお菓子がいいかなー」なんて探している時に困るのが個数。ビビッときたお土産が「あと3個足りない! でも2箱買うと多すぎるし…」と、自分が用意したい数に合わない時は、悩んでしまいます。逆に欲しい分がピッタリ入っているものを見つけると「…これでいっか!」と飛びついてしまうことも。

2.普段なら買わなそうなものでもノリで買う

いつもなら選ばないタイプの味のお菓子でも、ご当地限定の味だからと買ってみたり、ご当地感のあるマグネットを、使い道は特に決まっていないけど買ってみたり… 普段なら買わなそうなものでも、旅行中はテンションが上がっているので、サクッと買ってしまうこともしばしば。そして家で我に返って「なんでこれ買ったんだっけ?」と自問自答しながら、各地のマグネットで溢れる冷蔵庫にマグネットを追加。

3.誰かにもらったお土産、自分でも買いがち

誰かにお土産としてもらったお菓子って、なんだか無性に美味しく感じますよね。だから自分が旅行に行ったとき、お土産屋さんで前にもらったことがあるお菓子を見かけると「また食べたい!」と高確率で買ってしまいます。

4.「限定」と聞いたら、もう買いたくなる

せっかくお土産を買うなら、そこでしか買えないものが欲しいですよね。だからこそ「限定」という言葉が書いてあるお土産はついつい手に取りたくなります。「次はいつ来るかわからないし…」と思うと、ご当地限定のものは結局買ってしまうんですよね。そしてお土産屋さんに「●●県限定!」がありすぎて困惑。

5.誰かへのお土産の数<自分へのお土産の数

「せっかく旅行に来たなら記念に何か欲しい」と思うと、誰かにあげる用だけじゃなく、自分用のお土産も結構買っちゃいますよね。あれこれ買い足していると、いつの間にか自分用のお土産の方がどんどん多くなっていってるんです。欲張り。

6.休み明けに、自分と同じ旅先のお土産を持ってきてる人を見かける

学生時代など、大型連休が明けるとみんなでお土産を配り合うこともありますよね。そんな時、自分と同じ旅行先のお土産を配っている人を見かけて、お互いに「あっ…」となった経験ありませんか? 「もしかしたらすれ違ってたかも?」なんて話しながら、紫芋タルトとちんすこうなど、同じ旅行先のお土産を交換し合うのもまたおつなもの。

7.帰る直前、買い忘れに気づいて駆け込み買い

お土産の買い忘れに気づいて、帰りの空港のお土産ショップなどで慌てて買い足すの、あるある。「次こそお土産は早めに用意しよう!」と決意するものの、だいたい毎回何か買い忘れます。

8.帰ってから買い忘れに気づくけど、もうどうしようもない。

買い忘れたものがあったとき、普段の買い物なら「あれ買い忘れちゃったから、引き返して買おう」なんてこともできますが、お土産だとそうもいきません。お土産の買い忘れに気づいたときは「なんで忘れちゃったかな…」とかなりがっかり。東京ならアンテナショップで買うこともできるけど…「いや、旅行から帰ってきたばっかりでそれもなんか違うんだよなぁ」と、迷います!


お土産を買うと、帰ってきた後も旅行の余韻が感じられて嬉しいですよね。皆さんも旅行に行く際は、お土産選びを楽しんでくださいね!