【続報】意外すぎる!EXILE NAOTO「”お笑い”か”ダンス”かで迷った」

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7月14日EXILEで三代目J Soul Brothersのリーダー・NAOTOさんが、東京・紀伊國屋書店新宿本店にて、初フォトエッセイ集『人生ほの字組』発売記念イベントを開催しました。

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NAOTOさん自身、初の書籍化となったフォトエッセイ集『人生ほの字組』は、音楽、ファッション、エンターテインメント、そしてEXILEメンバーが企画する連載コーナーなどを掲載する、月刊誌『月刊EXILE』(発行:LDH magazine)で、大好評のNAOTOさんの個人連載『ナオトの人生ほの字組』をコンパイルした1冊。NAOTOさんの人となりを紹介した文章をHIROさん、帯コメントをTAKAHIROさんと登坂広臣さんが書いているそうです。

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記者に囲まれたNAOTOさんは「なかなかひとりで取材を受けることはないので、心細さといい意味でのワクワク感といろいろな気持ちが入り混じっています。こんなにひとりが寂しいものかと実感しています」と、現在の心境を話すと、書籍化にあたり「本当にくだらないことばっかり書いているんですが、それが世の中の人に読んでもらえる機会ができるなんてすごく感無量ですね」と噛みしめると「皆さんが想像している『心にじんわりくる』言葉とか、これからの皆さんの『人生においてすごく参考になる』ことが書いてあるかというと皆無です。その瞬間だけ“くすくす”と笑って、楽しんでいただけたら幸せかな。のちのちの人生に役立つ事は書いていません」とキッパリ。

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高校時代は“お笑いをやるか、ダンスをやるか?”と悩んだほどのお笑いが大好きだったそうです。でも「本当にダンスを選んでよかった」と話すNAOTOさん。ユニットを組んだこともあり、その時のユニット名が題名となった『人生ほの字組』だそうです。「お笑いに未練はありません。本当にそんな才能ないのに、夢見ちゃったりして……。九死に一生を得た感じ」と笑顔を見せると、記者から「EXILEの笑い担当でしょ」の声に「EXILEにそんな立ち居地はないです。“パフォーマー・ボーカル・お笑い”ってないんで。いじられキャラ。皆さんにいじっていただいてね」とすっかり和やかなムードに。