【写真9枚】JO1・川尻 蓮、與那城 奨をお姫様抱っこ♡「HITCHHIKER」 ショーケースイベントに潜入!

本イベントで初披露。JO1のイメチェン、かっこよすぎ! 【画像9枚】

大人気グローバルボーイズグループ・JO1が8thシングル「HITCHHIKER」のリリース記念イベント「JO1 8TH SINGLE ”HITCHHIKER“ PREMIUM AFTER SHOWCASE」を東京・昭和女子大学人見記念講堂にて開催!

5月29日にリリースされた「HITCHHIKER」は、初週売上がオリコン集計で50.6万枚、ビルボード集計で73.8万枚を突破するなど、デビュー5年目にしてグループの最高売上記録を更新。まだまだ進化が止まらない彼らの今回のイベントは、ライブパフォーマンスとメンバーそれぞれの素が垣間見れるゲームコーナーで構成されていて、JAM(ファンの名称)にとってかなり熱い時間! 歓声と笑顔にあふれた、最高のひとときを早速リポートしていきます。

「派手髪日本代表になりました」メンバーのイメチェンにJAM一同大興奮!

「Test Drive」でノリノリでイベントがスタート、川西拓実さんの「楽しむ準備できてますか〜?」という掛け声を合図に、「HAPPY UNBIRTHDAY」を続けて披露。

黒髪から金髪へ雰囲気がガラッと変わった川西拓実さんをはじめ、白石瑠姫さん、金城碧海さんも大胆にカラーチェンジ。グループきっての派手髪、川尻 蓮さんは、「ついに派手髪日本代表になりました! よろしくお願いします! 」とド派手な蛍光グリーン色のヘアをアピール。「緊急のときは非常灯がつくと思うんですけど、それと間違えてこっちへ来ないでくださいね!」という冗談に、JAM一同大爆笑。

木全翔也さんはそんな彼らに対抗して、「僕は髪をくるくるにされたんですけどお気づきですか?」とパーマをかけた報告を、佐藤景瑚さんは「もみあげがめっちゃ伸びました」、與那城 奨さんも「ちょっとだけ染めたよ、みんな髪色にごまかされないで! 俺が1番かっこいいから! 」と会場を沸かせてくれました。

JAMと一緒に楽しめる「運命の赤い糸ゲーム」で大盛り上がり!

ニューシングルのコンセプト「愛を探して旅立つ」にちなんだ、「運命の赤い糸ゲーム」というチーム対抗戦のコーナーでは、メンバーの意外な一面も明らかに! 「HITCHHIKER」収録のユニット曲「Lied to you」・「Sugar」のメンバーに分かれ、負けた方がセンブリ茶という苦〜いお茶を飲む、罰ゲーム有りの真剣勝負。

華奢な川尻さんのお題は…「メンバー1人をお姫様抱っこ」

JO1の中でも華奢さが際立つ川尻さんですが…なんと彼のミッションは、「メンバー1人をお姫様抱っこして5秒耐える」という酷なお題。メンバーの悪ノリにつられて、グループで1番体が大きく、“普段は抱っこする側”だという與那城さんを抱っこすることに。

川尻さんが不安な表情を浮かべながら、與那城さんも「普段やられる側(お姫様抱っこされる側)だからどうしたらいいか分からない」と言いつつ川尻さんがヒョイッと抱っこ。会場内にキャーという黄色い声が響く中、JAMとJO1が一丸となって5秒数えてミッション成功!

與那城さんは、「初めて(お姫様抱っこ)されたけどすごいね。やば! めっちゃ怖い!」と感想を。想像以上にすんなり持ち上げてしまった川尻さんの筋力に圧倒されました♡

JAMに向けた「あいうえお作文」、愛の告白に悶絶!

さらに、白岩瑠姫さんの「JAMに向けたあいうえお作文」というお題では、「“あ”のときより!」「“い”まもずっと!」「“う”そみたいに!」「“え”いえんなんてないけど!」とスムーズに言葉を紡いで、最後は声のトーンを落として「“お”前が好きだ」というファン悶絶な優秀作文にドキッ。会場内の惜しみない歓声と、作文のクオリティの高さにメンバーたちも「すごい!」と満場一致でポイントGET。

「HITCHHIKER」をテーマに川柳を完成させる、というミッションを引いた豆原一成さんは、「あちぃ季節 JO1と 俺の筋肉」と、自身の肉体美をかけた575を披露。見事クリアしポイントを獲得。他にも、格付けゲームや手押し相撲、けん玉などなど、楽しいコンテンツが盛り沢山で、最後まで目が離せず…見事勝利したのは、「Sugar」チーム! 「Lied to you」チームの敗北、という結果でゲームは幕を閉じました。

楽しい雰囲気から一気にクールに!JO1のギャップにきゅん

終始笑いが絶えない、和気あいあいとしたゲームコーナーが終わると、JO1は再びライブステージへ。「Aqua」ではJO1の持ち味である、しなやかで色っぽいダンスでJAMを魅了!

続けてニューシングルのリード曲「Love seeker」を披露。JAMの大きなコールに応えるように、パフォーマンスも勢いづき、ボルテージは上がる一方。会場内は一致団結し、パフォーマンス終了後にはオーディエンス全体に達成感も漂っていました。

「泣きたくなるくらい、JAMのみなさんが誇らしい!」

メンバーの締めの挨拶では、大平祥生さんが「みなさん! 楽しかったあ〜」と言うと、鶴房汐恩さんが「かわいい〜」とこれまたかわいいリアクション。河野純喜さんは「『HITCHHIKER』ウィークリー1位ありがとうございます、皆さんのおかげです! 大拍手! 大拍手! 幸せをありがとうございました」と熱くコメント。與那城さんは、「泣きたくなるくらい、もう本当に思います。JAMがたくさん応援してくれたおかげで、シングルがハーフミリオン突破してですね…JAMの皆様が本当に誇らしいです。おめでとうみんな!」と感動のメッセージを。メンバーはJAMに、JAMはメンバーに、それぞれ想いのこもったあたたかい拍手が会場を包みました。

メンバーそれぞれが、JAMに向けて感謝の言葉や愛を伝え、アンコール。ポップで軽快で、ハッピーなイベントの締めくくりにふさわしい「Lemon Candy」を披露し、イベントは終了。今後のJO1の更なる活躍を応援するとともに、また会える日が待ち遠しいですね!

©LAPONE Entertainment
構成/近藤舞緒