大学生活の理想vs現実。「大学生になって驚いたこと」あるある

4月も終わりに差し掛かり、月初からスタートした新生活に少しずつ慣れてきた方も多いかと思います。中には3月に高校を卒業して4月に大学へと進学、高校と大学での仕組みや文化の違いに、戸惑いを感じていたり。

そこで今回は大学生になって驚いたことをまとめてご紹介します!既に大学を卒業して社会人になったよ、っていう方も懐かしい記憶が蘇ってくるはず。

大学生活は驚きの連続!

1.講義時間長くない?

高校までは50分、60分だった授業時間が大学になると90分や100分に。いきなり1.5〜2倍近くなった一コマに驚く学生も多いはず。

2.授業の選択の幅、もっと広いと思ってた

大学に入ったら興味のある科目をたくさんとって〜とワクワクしていた高校生時代が懐かしい。

1年生の頃は必修科目が大学側からどんどん詰められていくので空いたコマにどう他の授業を入れていくかで頭がいっぱいになります。そのため割と履修の自由度が高まるのは2.3年生からなんてことも。

3.バイトしてる暇無いな……

気がついたら毎日大学に行くことになっていてそこにサークルも加わって………。もしかしてバイトできる時間、無くない?

4.授業の受け方、正直わからん

高校までは先生から「教わる」が主体でしたが、大学になると教授から「学ぶ」スタイルに変わります。教授の話をただ聞いているだけではあっという間に浦島太郎状態になってしまうのが大学の授業の難しいところです。

5.初めてやる履修登録のハードルの高さ

初見で履修登録迷わずにできる人いるの?

ちなみに筆者は大学のオリエンテーション終わりに友人と大学のカフェテリアで6時間格闘しました。

6.人が多い

本当に人が多い。駅からキャンパスがちょっと離れてると校舎に向かう学生の大名行列が起きがち。

7.意外と1人でもなんとかなる

「友達できるか不安、もしかしたらできないかも」と不安に思う方も多いですよね。でも安心してください。

意外と大学はソロ活勢が多いです。もちろんお友達とワイワイしている人もいますが1人で行動しても目立つことはありませんよ。

8.兼サーの難しさを知る

兼サーとは複数のサークルに所属し活動すること。ですが、ひとつのサークルでも合宿や大会などのイベントも多く、毎週活動があったりすると掛け持ちが難しいのが現実です。たまに3つくらい兼サーしてバイトもやって授業も出て、って人を見かけますが体力どうなっているのでしょうか。すごい。

9.大学生はもっと大人だと思ってた

中学や高校のころに思い描いていた大学生ってもっと大人なはずだったのに。あれ、もしかして、変わってない?

10.祝日にも授業……?

カレンダーの色が赤いからと言って「やったーー!祝日だーー!」とは簡単にならないのが大学。「休日授業実施日」という言葉を聞くだけで震え上がる人もいるのだとか……。

11.履修に抽選科目がある

人気の授業だったりするとありがちですよね、履修抽選。なかには卒業に必要な必修科目なのにも関わらず抽選の科目もあるらしく、この時期は大学生の嘆きが方々から聞こえてきます。

「抽選全部当たった!ラッキー!」のようなインスタのストーリーはそっと見なかったことにしましょう。

12.自分のことは自分でやる

大学では基本これです。他人任せや大学頼りでいると後々苦労することが多いです。特に単位数はよく計算しておくに越したことはありません。

13.サボっても怒られないけど……

 

はい。正直に言うと大学の授業はサボっても怒られません。教授にもよりますが講義中のスマホや居眠りも基本的には咎められません。

許された!と勘違いしそうですが実際はそうではなく、スルーされてるだけなんですよね……。未来の自分が苦しむだけなのでサボりも程々にしておくのが良さそうです。

14.気がついたら……なことが多い

大学生活まじでこれ。気がついたら1年終わってるし、気がついたら友達は留学に行ってるし、気がついたら同級生がやめてるし。とにかく気がついたらこんなことになってた!が多い。

15.なんだかんだ楽しい

大学生活の理想と現実のギャップはあれど、なんだかんだ各々の楽しみ方ができるのが大学というもの。充実した生活を送るためにも、自分の行動ひとつひとつが大事になってきますね。

ギャップを乗り越え目指せ、充実キャンパスライフ♪

大学と高校では違いがたくさん。入学したばかりの頃は慣れないことが盛りだくさんかもしれませんが、月日が経つにつれてこの生活がなじんでくるので安心してくださいね。どう過ごすかは、あなた次第。充実したキャンパスライフも夢じゃありません♡

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