一瞬ヒヤッ…。地味に焦ること10選!

「心臓止まるかと思った…」というレベルですっごく焦るわけではないけれど、一瞬地味〜に焦ることってありますよね。特に4月が始まり、新生活に突入、人生初のひとり暮らし…という方は、そんな「地味に焦る」瞬間が次から次へとやってくるはず。

そんな「地味に焦ることあるある」をまとめてご紹介します! 

◾️地味に焦ること10選

1.ハンバーグを作っているときに着信

ひき肉こねた手でスマホさわりたくないけど、こういうときに限って、急ぎのずっと待ってた電話がかかってきたりする。というわけで、ギリギリひき肉さわってなさそうな小指で電話を取って、スピーカーにして、なんとかします。

2.鍵がなぜか全然刺さらない

「やばい、遅刻する。急いで家出なきゃ!」ってときに限ってなかなか上手くいかないんですよね。普段は刺さるのに。焦りは禁物です。鍵穴が2つあるタイプのドアだと、さらに大混乱。

3.ATMやレジで急に後ろに人が並び始めた

ATMやレジに並んでいるとき、自分の後ろから急に行列ができることありませんか? 誰かに「急げよ〜」と言われたわけではないけど「やばい、急がなきゃ」という変なプレッシャー到来です。そしてそのプレッシャーで手を滑らせて逆に遅くなるんです。ごめんなさい。

4.スマホがない…!?

電車に座って、カバンをガサガサ…「あれ、さっきまで使ってたはずのスマホがない…!?」と焦ってカバンを捜索していたら、なぜかコートのポケットで発見。普段入れないはずのところになぜか入ってると、地味に焦る。 

5.電車に服が挟まりかけた

満員電車に乗って体をギリギリ押し込んだら挟まった…かと思ったらもう一回ドアが開いてギリギリセーフ! もし挟まったままだったら「降車駅までにここの扉開くよね…? もし終点まで開かなかったらどうしよう…」と派手に焦ります。

6.階段がもう一段あると思ったらなかった

ぼーっと歩いていて失敗。もう一段あるかと思ったらなくて転びかけるパターンと、もう終わりかと思ったらまだあと一段残ってたパターンがある。ほんの一瞬だけ生死をさまようと言っても過言ではありません。

7.外出しようとした瞬間、スマホの充電残りわずかに気づいたとき

逆に聞くけど、なんで充電してないんだ、自分。

そしてそういうときに限ってモバイルバッテリーもあとちょっとしか残ってなかったりするんです。途中のコンビニで買ってしのぎます。スマホは生命線。

8.歩いていて謎の虫とぶつかった 

「ハチじゃない…よね!?」と一瞬焦ります。

9.思っていたより高いクレカの支払い明細を見たとき

「えっ、なんでこんなに高いの!? もしかして不正利用!?」と焦ってひとつひとつ明細を見たら、全部身に覚えしかなかった。不正利用じゃなかったことに安心して、金遣いの荒さに不安に。

10.どこからともなく「ブチッ」

服のどこかの何かの糸が切れたけど、それらしき場所をチェックしてみてもどこもほつれてない。いったいどこがブチッといったんでしょうか…。



以上、地味に焦ること10選でした!共感できるものありましたか?
焦るとちゃんと考えることができなくなってしまいがちですが、そんな時ほど一旦深呼吸! これ意外と大変だけど結構大切かもしれません。(小浦咲)