【女子大生のリアル】かわいい女の子200人が集まる「超大型女子大生サークル」とは?

Woman Insight編集部(以下、WI) 今回は、女子大生サークル「L’Allure」についてお話をお聞きしたいと思います。まず、サークルの紹介をお願いします!

星野有紀さん(以下、星野) 2006年にサークル「L’Allure」を作って、今年で10周年を迎えます。「L’Allure」とはフランス語で、「上品で気品のある女性」という意味。週に1度みんなで集まりながら、女子大生ならではの感性を生かして、ファッションや文具、コスメなど多方面で商品開発や企画をしたり、イベントの運営を行ったりしています。いま現在は、約200人のメンバーが在籍しています。

 

WI 具体的には、どんなものを商品開発したり、イベントを行っているんですか?

星野 まず、サンスター文具と商品開発した「Barbieステーショナリーコレクション」。発売すぐに大人気になって、第3弾まで発売しました。PLAZAのステーショナリー部門1位になったこともあるんです。

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あと、同じくサンスター文具と、ペンケースとエコバッグを合体させた「&Bag」を作りました。女子大生は荷物が多いので、サブバッグとしても使えて、たたむとペンケースやポーチにもなる2wayタイプのバッグです。NHKでは女子大生が開発した商品として取材を受けました。

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ほかに「chardy-PEGGY LANA-」というアパレルブランドでは、女子大生目線でデートのときに着ていきたい服や、「こんな洋服がほしい!」というサークルのみんなの意見を反映させて、洋服をデザインしました。

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イベントでは、一昨年から埼玉県庁の産業支援課とコラボして、さいたまスーパーアリーナで「SAITAMA Smile Women フェスタ」というイベントの企画・運営・出演をしています。

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がんばる女性を応援するイベントで、自分たちでモデルも務めるファッションショーをしたり、早稲田大学の男子チアリーダー「SHOCKERS」をはじめ、いろんな大学のダンスサークルなどに出演してもらったりして、とても盛り上がりました!

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