■キャンパスクイーンが語る「女子大あるある」。夏になるとアレの列が?
原則的に、女性のみが入学できる「女子大学」。
男女共学の大学とは異なり、学生は女子、女子、女子……。
そのキャンパス内の様子はどんなものなのでしょうか?
女子大に入学後「想像していたのと違った!」と思ったところを中心に、「女子大あるある」を、女子大に通うキャンパスクイーンの5名(東京女子大学・沖野綾亜さん、白百合女子大学・松野怜奈さん、東洋英和女学院大学・須藤未菜さん、大妻女子大学・齋藤千尋さん、実践女子大学・小倉日南子さん)に調査。赤裸々な事実を語っていただきました。
今回は、「夏のキャンパス内の様子」について。夏の女子の敵と言えば紫外線。女子だらけの女子大ならではの紫外線対策の光景は……。
■夏になると雨降ってないのに傘・傘・傘!
「紫外線は女子の敵!らしく、梅雨を過ぎてから日傘の利用率がとても高いです。夏になると日傘の列ができるほど!」(大妻女子大学・齋藤千尋さん)
「日傘は駅から学校までの距離があるのでさしている人が多いが、女の子らしい服装の人がさしている割合高いような。中には校内の移動にもさしている人が……」(実践女子大学・小倉日南子さん)
「日傘さしてる人がとにかく多い」(東洋英和女学院大学・須藤未菜さん)
「東京女子大には使用してる人は一定数いますが、そんなに多くありません」(東京女子大学・沖野綾亜さん)
女子の分だけ傘がある……。傘の行列、校内移動も傘、女子大らしい光景と言えるかもしれませんね。
■日光対策だけじゃない、サングラスの理由とは…
「梅雨が明けた頃から日傘を持つ子が増え、7月ごろはサングラスもかける子が増えます。特に7月のテスト期間は日差しよけだけでなくすっぴん隠しにもなるためサングラスをかけてくる子が増えるんです」(白百合女子大学・松野怜奈さん)
「女子大に通っていて1番みんなの女子力を感じます。サングラスに手袋をする猛者もごく稀にいます(笑)」(大妻女子大学・齋藤千尋さん)
周りは女子、だからこそ、すっぴんで登校する人も。そんなときにサングラスはお役立ち!というわけですね。
男女共学の大学とは異なる女子大ならではの風景、次回は「メイクの女子大あるある」に関してお届けします!
須藤未菜(キャンパスクイーン)/東洋英和女学院大学2年(東洋英和女学院大学ミスコン2016グランプリ)
小倉日南子(キャンパスクイーン)/実践女子大学4年 (実践女子大学ミスコン2016ファイナリスト)
齋藤千尋(キャンパスクイーン)/大妻女子大学4年
松野怜奈(キャンパスクイーン)/白百合女子大学3年
沖野綾亜(キャンパスクイーン)/東京女子大学3年
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