「あやみと最後にしたいこと」をやり尽くす!
『CanCam』の顔として6年3か月専属モデルを務めた中条あやみ が、2月号をもってついに卒業します。
ラスト表紙となる通常版は、ピンクのチュールに包まれてとびっきりのあやみスマイルを魅せてくれた、エアリーでキュートな一枚。特集では編集部が「あやみと最後にしたいこと」をやり尽くし!あやみが「ずっと行きたかった」と熱望していたアートの聖地・直島(香川県)で ちょっぴりエモくアーティスティックな撮り下ろしをお届けする卒業旅行企画や、あやみ×『CanCam』のバックナンバー振り返り、関係者からの愛にあふれた寄せ書きページ、豪華スペシャルゲストとの対談など、36ページに わたり、盛り、盛り、盛りだくさんでお届けします。
愛されエピソードも多数掲載!
モデル業のほか、映画にドラマにバラエティにと引っ張りだこのあやみ。 「正直CanCamの撮影に行くのが大変な時期も。行く前は『それどころじゃないよー!』って思っているんだけど、現場に着くとみんなアットホームで明るい。だから自然と焦っていた気持ちが切り替わって、リフレッシュできたんです。仕事を両立できたのは、CanCamのおかげといっても過言じゃないです」。一方、その居心地の良さゆえに「約6年が経ち、これからの私が成長するために、もっと厳しいところに自分を置きたいという気持ちが芽生えてきたんです」と、今の心境を語りました。
前向きでポジティブなパワーいっぱいで卒業する姿に、関係者からは愛あるコメントがずらり。「他部署から移動してきてあやみと撮影した日。私が緊張していると、『アルパカのマネするね』と唐突にめちゃくちゃクオリティの高い顔マネをしてくれた」(編集部員)、など、天真爛漫で愛されキャラな人柄が伝わってくる、タレコミページも必見です。
連載ページでお母様と対談&重岡大毅さん(WEST.)との対談も
さらに、スペシャルゲストとして、人気連載『あやみの部屋』に実のお母様も登場。息ピッタリのボケ&ツッコミが行き交い、笑いの絶えない対談に。ふたりで背中合わせで座ってもらったシーンは、お母様が急にあやみをお尻で押し始めて、急遽「親子尻相撲対戦」がスタート。「いつも私が他のモデルにこうやって仕掛ける側だったけど、今日初めて仕掛けられる側の気持ちがわかった。みんな、ごめんなさい」と反省するあやみを見て、彼女のHAPPYでユーモアのある性格は母親譲りなのだと実感したスタッフでした。
さらにさらに!1月公開予定の、東野圭吾さんの小説が原作の映画『ある閉ざされた雪の山荘で』で共演した、 WEST.の重岡大毅さんとの対談も。相性抜群のふたりによる、“関西人全開”の対談とQ&Aをお届けします。
専属モデル OG・宮本茉由のサプライズ登場で涙腺崩壊!?
卒業ということで、編集部含め多くの関係者が駆けつけ、みんなで見守りながらのラストシュート。名残り惜しさか ら、なかなか終わる合図をかけられず、最後はみんなでカウントダウンすることに。それまで「全然最後って感じがしない」と笑っていたあやみですが、カウントがゼロになった瞬間「急に実感が湧いてきた…」としんみり。
そこに、仲よしの専属モデルOG、宮本茉由が花束を持ってサプライズ登場。涙目の茉由を見て、あやみも涙腺が崩壊、その姿を見てスタッフもジーンとし、スタジオが感動に包まれました。
あやみの6年半の集大成となる『CanCam』2月号。発売は、12月 22日(金)です。ぜひお見逃しなく!
▼2月号特別版の表紙にはJ01が初登場!