仕事が忙しい、駆け引きが面倒…東村アキコが導く“恋休女子”のパターン別脱出方法【後編】

■自分と似ている男性を見つけろ!

私の周りにもたくさんいて、それでも彼氏がいたりします。同じように付き合うのがめんどくさいなと思ってる男性とうまくいくケースもあって。家にいながら、ネットで低テンションな彼を見つけるのがよいのでは。

出会い系とかではなく、趣味系のコミュニティに参加してみるとか。少し仲よくなったら、スカイプでやりとりして。しゃべってみればだいたいわかります。ほかにはジョナサンとかでノートPCを広げてボーッとしてる人に、忘れ物をしたていで話しかけてみる。「もしあったらココに」と連絡先を置いておく。もしくは探すと見せかけて名刺入れをテーブル下に仕込む。あなたが女性として魅力的だったらきっと連絡が来るから。まぁ、来なかったら美容室に行くところから始めんといかんけども。

お見合いもアリですよ。島に船で何時間もかけて行くような婚活ツアーで、強制的に出会う環境に身を置くのもひとつ。アクティブなように見えて、のんびりするのが得意な人の集まりだと思うので。合コンは面倒だけど結婚はしたい…のなら1個くらいは頑張って。

自分の好きなことをしながら出会えるのであれば、さすがのめんどくさがりやさんの重い腰もあがるかも!? 登山なんかも、様々な年齢層の人が集まるそうなのでいいかもしれません! 東村さんがおっしゃるとおり、本当に恋したい、結婚したいのであれば自分から一歩を踏み出さないと何もはじまりませんね。話はそこから♡

さて、6パータンすべてご紹介しましたがいかがでしたか? ひとつだけじゃなくていくつか当てはまる人、いそうですね。ちなみに私は3パターンと、半分当てはまってしまいました……! さっそく東村さんからのアドバイスを復習して今年中に“恋休”から抜け出したいと思います。(みつ子)

read_imageF『AneCan』2015年6月号(小学館)

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