永瀬廉さん(King & Prince)が、11月18日(土)放送の『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(日本テレビ系・毎週土曜11時55分)に出演。EXIT・兼近大樹さん、満島真之介さんと、秋の埼玉県秩父市で未来への旅を繰り広げました。
同番組は、旅する場所を決めたらあとは台本無し、仕込みなし。兼近さんと満島さんが毎回ゲストを迎え、自由に車を走らせ、ただただうまいもんを食べに行く、ガチでノー台本のグルメ旅バラエティです。
永瀬さんとの待ち合わせは「旧秩父橋」。橋の周辺に鳥を見つけそれぞれを例えることになり、“シロサギの廉”永瀬さん・“令和のフラミンゴ”兼近さん・“芸能界のスズメ”満島さんと命名。そんな3人はまずは「旅立ちの丘」へ。3人で未来ゲートっぽいゲートをくぐって未来への階段っぽい階段を上がり、“旅立ちの日に”が流れる中、絶景の展望台で未来に向かってドラマティック・タイトルコールでメシドラスタートします。
最初のお店は、「秩父ファームステイ」内にある、“チチブリッジ”こと秩父公園橋が一望できるおしゃれなオープンカフェ。3人は、地元で採れたベリーをふんだんに使ったふわふわフレンチトーストやしゃくし菜とベーコンのピザ、秩父でしか栽培していないブドウ「ちちぶ山ルビー」に朝から大満足します。
次のお店は、手打ちした十割そばを提供するお店「手打ち十割さらしな蕎麦きり みやび庵」。三種そばきりやゆずきりそば、秩父産舞たけの天ぷらのあまりのおいしさにテンションが上がりすぎて、いつも以上に大はしゃぎの兼近さんと満島さんに、永瀬さんは「“夏色”じゃないっすか、“ゆず”だから!」とつっこみを。
最後は、秩父名物、豚のみそ漬けを炭火で豪快に焼き上げた豚みそ丼を味わえる「豚みそ丼本舗野さか」でお弁当をテイクアウト。お弁当を食べる場所へ向かいながら、話題は永瀬さんの未来の話に。
「全力の“今”の積み重ねが自分」と語る永瀬さんは、20代のうちにこれだけはやりたい事を問われて、「もう1回ドームでライブしたいですね、新しい形として、2人で立ちたい」「俺ら次第なんで、もちろん諦めてないし無理とも思ってないんで」と自身の思いを語り、兼近さんと満島さんは永瀬さんを応援していく事を誓います。
恒例の旅の代金を誰が支払うか決めるゲームは、番組始まって以来の大荒れで、最後の判定は永瀬さんにゆだねられることに。気ままに車を走らせ、ウマい飯を食べ、精一杯はしゃいで、夢を語り合ったメシドラの代金、果たしてお支払いは誰!?