まいCanCam卒業!ラストはオードリー・ヘップバーンになりきり♡中村倫也さんとのスペシャル対談も【12月号】

まい憧れのオードリー・ヘップバーンのオマージュカット

「改めて振り返ると身長や年齢、職業どこをとってもイレギュラーなCanCamモデルだったかもしれません。でもたくさんの勇気と自信をもらったので、新しいステージに挑戦してもいいかなと思いました」

9年5か月にわたりCanCam専属モデルを務めたまいが、12月号で卒業!約10年を振り返る卒業特集を掲載しています。ラストシュートは、本人の希望でまいが大好きな〝クラシックレディ〟な世界を体現。小さい頃から憧れているというオードリー・ヘップバーンのオマージュカットから始まり、お花やドレスなど、まいといえば…な、女性らしく上品で華やかなスタイル&世界観でたっぷり撮り下ろしました。
撮影場所は、chay(まいのアーティスト名義)のMV収録で使用したことがある、思い出の詰まった横浜の洋館。ゲストとして愛犬の小次郎にも登場してもらうなど、まいの大好きなモノを詰め込みました♡

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「いつも自分のことよりも周りのことを心配して考えてくれる」

リアリティーショーへの出演をきっかけにモデル入り。元々アーティストを志し芸能界入りしたため、モデルデビュー当初は「畑違い」と感じていたそうですが、2014年~2017年頃は、まいが誌面で身につけたアイテムが即売れる“まいまい売れ”現象が起きるなど、たちまちファッションアイコンに。一方、注目を集めるにつれ、世間でアーティスト名のchayよりも「まいまい」(リアリティーショーのときの愛称)の名が先行することにもどかしさを感じた時期もあったそう。

そんな悩みながらも駆け抜けた約10年を振り返ってもらったエピソードには、『CanCam』での思い出だけでなく、アパレルブランド立ち上げや、結婚、事務所からの独立など、まいの「人生」がぎゅっと凝縮されています。
さらに、まいの魅力を知る多くの著名人から、卒業メッセージをもらった寄せ書きページも。「僕はきみがまだアーティストとしてデビューする前からのお付き合いですが、どんな現場でも笑顔を絶やさず周りへの気遣いを忘れず頑張っている姿が思い出されます。きっとモデルの仕事の時もそうだったのだろうなぁ」(音楽プロデューサー・武部聡志さん)「いつも自分のことよりも周りのことを心配して考えてくれたり、目線を合わせてくれたり、まいまいは大きな存在です」(専属モデル・楓)など、多くの人から愛されている様子が伝わってきます。

元事務所の先輩・中村倫也さんとの対談も必見

さらに、まいが元いた事務所の先輩で、兄のように慕う俳優・中村倫也さんも駆けつけてくれました!デビュー当時からまいのことを知っている中村さんは、「chayは歌がやりたくてこの世界に入ってきて、夢を叶えるためにいろんなことにチャンレンジしている時期があって、そのひとつがモデルの仕事だったと思う。ときどき落ち込んだりしながらも、最後は真っ直ぐ立ち向かうエネルギーのある人だと思いました」と、兄のような存在だからこそ知るまいの人柄が明かされました。


撮影の最後には、歴代編集長が集合して卒業をお祝い。これには、まいも思わず涙。続きは、10月23日(月)の『CanCam』12月号で…!まいの新たな門出をお祝いしてください♡

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