【速報】ももクロ初舞台「幕が上がる」直前会見レポ「覚えられないセリフはケーキにしました」

4月30日、東京・Zeppブルーシアター六本木にて、ももいろクローバーZ初主演舞台『幕が上がる』の初日開幕直前会見&公開ゲネプロが行われました。会見にはももいろクローバーZのメンバーと、『幕が上がる』の映画に引き続いて演出を行った本広克行監督が登壇し、舞台の意気込みや裏話が語られました。

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本業のアイドルとしては、数万人規模のドームを埋め尽くすほどの人気を誇るももクロ。対して、今回の舞台のZeppブルーシアター六本木は約900人規模の会場です。しかし、やはりライブと舞台はまったく違うもののようで、メンバーは口々に「緊張する!」と声をそろえました。

百田夏菜子さんは「この会場の半分くらいだったら、いちばん後ろまでイキイキと声が届きそうなのに……(笑)。でも、いちばん後ろのお客さんまで声が届くように頑張ります!」と意気込みを語りました。

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高城れにさんは「映画から1年も経たないうちに、今度は初の舞台で、なにがあるかわからないので緊張しています……でも、吉岡先生(※映画版で演劇部員に演劇を叩き込んだ先生)のセリフを借りて“舞台はすべて稽古場の中にある”という言葉を胸に頑張ります」とコメント。

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