【最新眉メイク】ラメ感は?ケイトのアイブロウを試してみた
幅広い年代に愛されるKATE(ケイト)のロングセラーアイテム「ケイト デザイニングアイブロウ3D」から、ラメ入りのアイブロウ「ケイト デザイニングアイブロウ3D(グリッター)」が一部店舗限定で新登場。今年の7月から登場しているので、すでに見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
「ケイト デザイニングアイブロウ3D(グリッター)」は、既存のタイプに比べてエアリーな質感で、眉に自然な陰影を与えてくれます。今回はこちらを使って、元美容部員で現エディターアシスタント峰岸が「ラメを使った眉メイク」のやり方を伝授♡ 眉メイクにラメを取り入れて、ワンランク上の眉毛を手に入れちゃおう!
【試してみた】発色、ラメ感、気になる質感は?
(写真左)GL–1 ブラウングリッター系 (写真右)GL–2 ピンクグリッター系
・同 ケース 1種 ¥220 (別売り)(編集部調べ、一部店舗限定)
・同 ブラシ ¥220 (別売り)(編集部調べ、一部店舗限定)
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「ケイト デザイニングアイブロウ3D(グリッター)」は定番品と同じく、ブレンドしても単色でも使いやすい3色がイン。そのうち一番上・真ん中の2色にラメが入っています。上は微細なパールで眉にふんわり感を与え、真ん中は、存在感のある華やかなラメで、眉に立体感を出してくれます。一番下はマットな質感でノーズシャドウにピッタリの色合いです。さらにこのアイテム、眉毛だけでなくアイシャドウや涙袋メイクとしても使える優れもの。万能使いできる上に、サイズもコンパクトで持ち運びにも便利なんです。
GL-1(ブラウングリッター系)
パレットで見るとたっぷりのラメが入っていますが、実際に眉毛につけてみるとギラギラとした派手さはありません。初めて使った時は、想像以上になじみがよく見た目とのギャップに驚きました。顔を動かすたびに光の力でラメに存在感出て、立体的な眉毛を演出してくれます。また、微細なラメがちょうどいい抜け感を出してくれ、眉毛の印象がぐッと明るくなり、ツヤのある上品な眉毛に仕上がりました。
とはいえ、「どうやって使ったらいいの?」という方のために、ここからは上手な眉の描き方をステップ付きでわかりやすく解説していきます!
ラメを使った上手な眉の描き方
1.全体をカラーリング
ラメの入っている上と真ん中を混ぜて、毛の長いブラシにとり全体をカラーリングします。単色使いでもいいのですが、ラメの入ったカラーをダブル使いすることで、ラメの存在感もアップ。つける時のブラシは、毛の長いものを選ぶのがおすすめです。色が均一につき、眉毛にボリューム感も出ます。
2.理想の眉の形に輪郭を描く
一番上のカラーを使って、理想の眉の形に輪郭を描いていきます。実は、ここが眉毛を綺麗に描く際の最も重要なポイント! この手順を怠ってしまうと、左右非対称に見えてしまったり、眉尻の部分が太くなったりする原因に。美眉を作るためには、ここである程度自分の理想の眉毛の形を作っておくと、仕上がりが一段とキレイになります。眉頭から眉尻までラインを引くように描くのがコツです。
一番上のカラーはラメが繊細で、なおかつしっかり発色するので、輪郭を作るのにぴったり。
3.眉頭から眉山にラメをのせて立体感を出す
真ん中のカラーをブラシにたっぷりと取り、ブラシを浮かせながら眉毛にのせるようにつけていきます。眉頭から眉山くらいまでにラメをのせるように塗布していくことで、眉毛に立体感が生まれます。ラメ感がそこまで強くなく、ナチュラルな仕上がりなので、オフィスシーンでも浮かずに安心して使えます。顔を動かすと立体感と輝きが生まれ、眉毛がより立体的に。
4.一番下のマットはノーズシャドウとして活用!
一番下のマットカラーを使って、ノーズシャドウを入れていきます。指もしくは毛の長いブラシを使って、眉頭から鼻先に沿って、カラーをのせます。マットカラーは肌なじみがいいので、自然に鼻筋をキレイに見せてくれます。
ノーズシャドウを入れることで、さらに立体感がアップします。ここの手順も忘れずに!
仕上がりはこんな感じ♡
繊細なラメを眉に入れることで、ふんわりとした立体的な綺麗な眉毛が完成。ラメの存在感がありすぎないので、自然に眉毛になじむんです。眉毛の存在感もグッとアップするので、メイクの雰囲気を変えたい方にもぴったり!
やり方も4ステップでとても簡単なので、ぜひ見返しながら実践してみてください♡
高見え眉毛をゲット!
立体感と存在感が両立する「ケイト デザイニングアイブロウ3D(グリッター)」。グリッター入りとはいえ、ラメがとても繊細でナチュラル。見た目以上に肌馴染みがよく「眉毛だけ浮いてしまう」ということもありませんでした。使うだけで一気に顔の印象が変わるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!