ダメってわかってる、でも…。女子が「浮気したくなる瞬間」TOP10

一瞬で信頼関係にヒビの入る、浮気。皆さんには「してしまった」「されてしまった」という経験、ありますか?関係が破綻するとわかっていても、気持ちが抑えられない場合があるようです。

今日は、HiClub株式会社が20〜30代の女性448名から集めた「浮気したくなる瞬間」をご紹介します。

気になるトップ10はこちら

皆さん、想像してみて「たしかに…」というトピックはありますか?それでは1位から順番に見ていきましょう♪

1位:寂しい

「付き合ったのに、なぜか放置された」「愛情表現が下手なのか、言葉でも態度でも表されなかった」と、自分の気持ちと相手の態度のバランスが取れず、心にポッカリ穴が開いてしまうパターンです。また、「寂しくても、相手のことを考えて遠慮して会わず、積もりつもって寂しさ倍増した」という声も。寂しくなると、恋人以外の人に頼りたくなるようです。

「一緒にいるからいいじゃん」という問題でなく、しっかりと愛情を“伝える”ことが大切ですね♡

2位:恋人以外に好きな人ができた

「ダメと思いながらも魅力に感じてしまう」と、気持ちが抑えられなくなってしまうパターン。「好きになる人が1人とは限らない!」という一方で、その裏には「恋人との関係に満たされないとき、魅力的な人が現れると気持ちが止められない」というロジックが潜んでいるかも…?まずは恋人との関係を見つめ、何が不満なのか、その原因を探ることが必要かもしれません!

3位:気持ちが冷めた

「相手に感情がないまま付き合うのは失礼」と相手を思って、という声が目立ちました。でも…「気持ちが冷める→別の相手を探す→見つけて別れるのパターンが多い」「気持ちがないと会う気にもなれないし、次の人探してた」と、今の恋人をキープしながら次の人を探すことも多いようです。誰に対しても失礼ですから、要注意です!

4位:不満が溜まった

「何度も話し合っても改善されない不満、よそが羨ましくなる」と、相手に不満を伝えても改善が見られない場合は「自分のことを本当に大切にしてくれているのか?」と疑問を抱くようです。

5位:セックスレス

「女性として見られてないのかと不安になる」「大人は気持ちを“言葉”だけで表すものではない」という声が集まりました。いくらカップルとはいえ、欲の有無や行為の優先度は異なるもの。不満をため込まず、解決策を模索してみましょう!

6位:浮気された

「パートナーに浮気をされても、泣いて帰りを待っている…」そんな考え方、今や時代錯誤。「怒りと共に“そっちがその気なら”と思う」「そっちが浮気ならこっちも浮気。同じ策を用いる」という声が寄せられました。

大切にしてくれない相手なら、大切にする義理はない!浮気に走って2度苦しむなら、きれいさっぱりお別れする手もありますよ!

7位:かまってくれない

「自分の必要性を疑ってしまう」「かまってくれないと寂しい」と、1位の「寂しい」と似た意見が集まりました!一緒にいる時にパートナーがスマホばかり見ているなど、女性が”蔑ろにされている”と感じた時に要注意。かまってくれる他の“誰か”に心が移るようです。

8位:体の相性が悪い

「性格は良いのに、体の相性が悪いと悶々とする」「満足できる相手を探したくなる」と、浮気に走ってしまうようです。相手が自分を大切にしてくれている場合はなおさら、不満を伝えづらいですよね。

9位:将来に不安を感じた

「結婚の意思がなく、すれ違った」「何度言ってもギャンブル癖が治らなかった」と、結婚の捉え方や金銭感覚にズレがあるパターン。パートナーと一緒に歩む未来を想像できないとき、次の人を探したいと思うようですが…それ、別れてからの方がパートナーにとっても、次のお相手にとっても誠実ですよ!

10位:愛情表現がなくなった

「愛情が一方通行な気がしてしまう」「愛情表現をしてくれる優しい人に浮気しちゃう」と、切ない声が寄せられました。もちろん相手にも問題はありますが、何か理由があるかもしれません。浮気の前に、まず話し合ってみてはいかがでしょうか?

番外編:「浮気なんてしない!」

「浮気したくなる瞬間」を調査しましたが、もちろん「浮気なんてしない!」という声も多かったです!「そう思うことが一切ない」「他に好きな人ができたら、しっかり別れる」ということです。パートナーの気持ちを尊重する姿勢が素敵ですね♡

おわりに

「こんな考え方をするなんて、信じられない!」という方もいる一方で、ドキッとした方もいらっしゃったのではないでしょうか?誰にとっても得にならない浮気。お相手との関係を再構築するか、しっかり別れるか、一時の気持ちや欲に流されないようにしたいですね。(筒渕朱音)

情報提供元/HiClub株式会社

あわせて読みたい