【お悩み】濃いめの“ゲジボサ”眉。ペンシルのちょい足しでOK？
●解決法……アイブロウマスカラを駆使して、ふんわり優しげ眉に!!
わりと毛がしっかりある眉の人は、ペンシルでササッと足して終わり！ なんて人もいませんか？ 最初から太さも密度もある人は、まさに時代の眉の持ち主！ なにもしないなんてもったいないです。黒すぎる眉色をほんの少しトーンアップし、毛流れを整えるだけで女性らしさがアップ。これだけでも印象が違います。
［HOW TO］
1．眉全体をムラなくトーンアップさせるため、アイブロウマスカラで、眉毛を逆流するように“眉尻から眉頭”に向かってとかします。
2．眉密度がしっかりあると毛流れがバラバラになりやすいので、眉頭の毛を、下から上に向かって、アイブロウマスカラで色づけしながらとかしましょう。
3．続いて、眉頭以降の毛を、眉尻に向かって水平にとかします。
4．ここでやっとペンシルの出番。眉の隙間や眉尻など、足りない部分を描き足します。最初に毛流れを整えているので、足すべき箇所も一目瞭然です。
“角度つきすぎ眉”や“ゲジボサ眉”は、ちょっとした工夫で、女性らしく、やさしい印象の太眉にチェンジ！ 自分の眉をどうすればトレンドの太眉にできるか、ポイントがわかってきましたか？
「4つの悩みのうち、2つに当てはまる」という人は、両方の眉メイクをチェックしてみてください。4パターンいずれも、目指す眉は「太眉＆ストレート」なので、組み合わせてチェックしても、理想の太眉に近づけるはず！（さとうのりこ）
★左右非対称／細眉→ 青春時代に“細眉”だったアラサーたちへ。これがイマドキの「太眉」です！【左右非対称／細眉】
（『AneCan』2015年5月号）
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