【応用編(1)】おしゃれな写真は下を向いている気がする。
こんな感じですね。カメラ目線というよりは、下を向いていたり、どこかカメラではないところを見ている……という写真が多い気がします。
というわけで、やってみました。
じゃん!(※私の限界)
先ほど紹介した「全身を入れる」+「色みを強くする」+「下を向いて撮る」と、フルコンボに近い勢いで実践。Tシャツをラフに見せすぎないためにジャケットを羽織ったり、足元に赤いヒールを合わせてみたりしました。
「正方形さんで加工」+「カメラ360の「Rosy」フィルタで美肌に加工」+「Instagramの「BRANMAN」のフィルタ」+「さらに彩度を上げる」
と加工の限りを尽くしてみましたが、インスタグラマーさんのおしゃれさには及ばない……やはりおしゃれムードを体から発することが重要になってきそうです。
ちなみにカメラ目線で自撮りするとこんな感じ。加工は先ほどと同じです。
やはり「下を見る写真」のほうがおしゃれっぽい気がします。
【応用編(2)】「ただ立つ」以外のポーズを変えることにチャレンジ!
3万人以上のフォロワーを持つ、erikaさんのTシャツコーデ写真を見てみましょう。
……お、おしゃれです! 全身からおしゃれオーラが出ています。Tシャツでこんなにおしゃれな人がこの世にいるんですね。
Erikaさんからは「いろんな出したい感じによって変える」というかなり上級者のアドバイスをくださいましたが、それは私にとってRPGで言うところの「レベル1でラスボスに挑戦」級の難易度なので、「おしゃれ感」を出しつつ膝を立て、髪あたりに手をやるこのポーズを真似してみましょう!
どうでしょう、おしゃれっぽくないですか!?(※私の限界)
「白T+デニム+チェックシャツ腰巻き」のラフなカジュアルコーデなので「ラフ」な世界観を出すべくiPhoneをさわってみたり、力の抜いた表情をしてみたりしました。まあ座ってるのは会議室なんですけどね……! これが海辺だったり緑あふれる公園だとまた違ったイメージになりそうです。
いろいろ試してみたのですが、「おしゃれな写真を撮りたかったら、とりあえず恥じらいを捨ててやりきる!」というのがポイントのようです。おしゃれなファッショニスタはもうナチュラルにしていてもおしゃれなのですが、そうではない私のような人が「おしゃれな写真を撮りたい!」と思ったら、ポーズしかり、加工しかり、全身から出す雰囲気しかり「私はおしゃれです!」と信じ込んでやりきるのがポイント。いやはや、おしゃれ道は難しい……。
ちなみに今回編集部員が着たTシャツはすべて231種のグラフィックがあるGUのTシャツ。スタイリングは「いい感じ231」ムービーに登場するおしゃれな人たち(※こちらの記事をチェック!)を参考にしてみました。
「GU TimeLine」には他にもたくさんのおしゃれな人のスタイリング写真が掲載されており、今後有名人も続々登場予定とのこと。 是非♪そちらもあわせてチェックしてみてくださいね♪(後藤香織)
いい感じ231 www.gu-japan.com/gu231/
GU TimeLine www.gu-japan.com/gutl/
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