福士蒼汰、夢を叶えたスペインで“運命的で奇跡的”な旅を満喫!自身の過去と未来を語り尽くす

福士蒼汰さんが、7月7日(金)放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(日本テレビ系・毎週金曜23時30分)にゲスト出演。『THE HEAD』で悲願の海外作品初出演を果たした福士さんが夢達成の地を訪れます。

(C)日本テレビ

同番組は、「夢の数だけ空がある。」というコンセプトのもと、ゲストが世界や日本国内のゆかりのある地を訪れる様子に密着し、自身のルーツや人生観・仕事観について本音を引き出していくドキュメンタリー。スタジオでは、MCの今田耕司さん・中条あやみさんがゲストと共にロケの映像を見ながら、ゲストの更なる本音や裏話を引き出していきます。

ヨーロッパ最大級の制作会社であるTHE MEDIAPRO STUDIOが主導し、オンライン動画配信サービスHuluも製作に参画している超大型国際連続ドラマ『THE HEAD』。2020年6月から世界公開され、Huluでも全話独占配信中のSeason1では、辺境の地にある南極の科学研究基地で起こった惨殺事件の真相に迫る“震撼の極限心理サバイバル・スリラー”を展開。視聴者や批評家からも称賛され、放送・配信国が公開当初の3倍となる世界90の国と地域に拡大するなど大成功を収めました。

先月からは、新たな隔絶地=太平洋のど真ん中を航海する“ある科学ミッションを担った巨大貨物船”を舞台に、善と悪がぶつかり合う震撼の事件をスリリングに描写するSeason2の配信もスタート。Huluの海外ドラマ視聴ランキングで配信開始から1位を獲得し続けています。

前作に引き続き、エミー賞を受賞した世界的ヒットドラマ『HOMELAND/ホームランド』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたラン・テレムさん製作総指揮のもと、世界各国を代表するような俳優陣が結集、また日本からもメインキャストの1人として海外ドラマ初出演の福士さんが出演していることもあり、日本国内でも大きな話題となっています。

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そんなこの夏の注目作品で悲願の海外作品デビューを果たした福士さんが、7月7日(金)放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY』で、彼が長年の夢をかなえた『THE HEAD』Season2の撮影地=スペイン・マドリードとテネリフェ島を、1年ぶりに訪問することに。

まだ25歳だった2018年に『アナザースカイ』でニューヨークを訪れ、「海外作品に出たい」と語っていた福士さん。その夢に向かってたゆまぬ努力を続け、ついに『THE HEAD』への出演が決まった彼は昨年5月30日、29歳の誕生日に日本を発ち、撮影のためスペインに向かいました。

周りにはマネージャーも日本人もいないという独立独歩の環境下、全身全霊で挑んだ2か月間の撮影――。あれから1年…30代に突入し、かつて人生の大転換期を迎えたマドリード&テネリフェ島に再びやって来た福士さんは、いったい何を思うのでしょうか?

今回は「久々に訪れて『うわっ! そうだ、ここで毎日撮影していたんだ!』という感触が蘇ってきて…! 撮影時の思い出が一気にフラッシュバックしました」というドラマのクランクイン場所=テネリフェ島はもちろん、マドリードでは撮影中よく来ていたという中心広場「プエルタ・デル・ソル」やレストラン、滞在していたホテルなど、俳優・福士蒼汰さんを語る上で絶対に外せない思い出の場所を再訪。

また、ホテルで英語の台本とにらめっこ状態だったドラマ撮影当時は行きたくても行けなかったマドリードの遊園地「ワーナーパーク」や王宮なども巡ることに。1年の時が流れた今だからこそ見えてくるもの、楽しめるものを全身で受け止め、「5年前に語った夢をかなえることができた場所に同じ番組(『アナザースカイ』)で来られるなんて…運命的で奇跡的なこと!」と声を弾ませる福士さん。彼が万感の思いを胸に語り尽くす“自らの転機”、“挫折と成長の道のり”、そして“これからの人生”は必聴です。

さらに、福士さんは『THE HEAD』で共演したマギー役のイギリス人女優キャサリン・オドネリーさんとも久々に再会。実は、5年前の『アナザースカイ』では英語を話したいのに話せないジレンマに苛まれていたという福士さんですが、濃密な『THE HEAD』撮影を経た今では、ロケVTRを見た司会の今田さんも絶賛するほど成長!自らの思いをしっかりと英語で伝え、キャサリンさんと尽きることのない思い出話に花を咲かせることに。

さまざまな感慨深さに包まれたようで、ロケ終了後には「キャサリンと撮影後にも会えるなんて…すごく特別! 世界中に友達ができたことを改めて実感し、すごくうれしかったです」と満面の笑みを浮かべました。

今回の旅を通じて改めて自らの半生と向き合い、「今も鮮明に残る思い出や当時を懐かしむ思いで胸がいっぱいになりました。また5年後、新たな夢をかなえて、『アナザースカイ』に出たいと思いました!」と瞳を輝かせた福士さん。今回の『アナザースカイ』でさらけ出す素直な胸中、そして新たな夢に向かって走り出した福士さんの姿は見逃せません!福士さんから届いたコメントを紹介します!

●福士蒼汰さん

5年前に『アナザースカイ』に出演させていただいた際、「海外作品に出たい」という話をしたのですが、その夢をかなえることができた場所=スペインに同じ番組で来られるのは、すごく意味のある、運命的で奇跡的なことだと思います。 

スペインには『THE HEAD』の撮影中、2か月滞在していて、再訪するのは1年ぶりでしたが、今も鮮明に残る思い出や当時を懐かしむ思いで胸がいっぱいになりました。撮影時を振り返るという点で、すごくいいタイミングだなと思いながら過ごしました。

特に懐かしかったのは、テネリフェ島の撮影場所。久々に訪れて「うわっ! そうだ、ここで毎日撮影していたんだ!」という感触が蘇ってきて…! 撮影時の思い出が一気にフラッシュバックしました。テネリフェ島での撮影で使った貨物船の乗組員さんたちはもちろん、滞在中にお世話になったレストランやホテルのスタッフさんも僕のことを覚えていてくれて、本当にうれしかったです。

今回はマギー役のキャサリン・オドネリーとも久々に再会できました。撮影後にもまた会えるなんて…すごく特別! 世界中に友達ができたことを改めて実感し、すごくうれしかったです。また、今回は『THE HEAD』のロケ地はもちろん、撮影当時から行きたかったマドリードの遊園地「ワーナーパーク」にも行けて、本当に楽しかったです。また5年後、新たな夢をかなえて、「アナザースカイ」に出たいと思いました!

とにもかくにも、今回はスペインにまた来ることができ胸が躍りました。その喜びが出ていると思うので、ぜひ観てください。

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