6月つらい。やる気が出ない日、みんながやってる対処法7つ

6月がやってきました。祝日はゼロだからお休みの日が少ない上に、天気も不安定。そもそも梅雨だし、ザっと雨に打たれたかと思ったら、今度は日差しが強すぎたり…何かと気分の落ちやすい時期ですね。「理由はわからないけれど、やる気がでない」そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今日は、株式会社ビズヒッツが、お仕事をしている方500名から集めた「モチベーションが上がらないときの対処法」を見ていきましょう!

 

気になるトップ7は

1位:「気分転換を試みる」

  • ゲームをしてリフレッシュ(26歳 男性)
  • 溜まっていた雑用をしたりカフェに行ったりして、気分転換するようにしています(41歳 女性)

「テスト前に限って、机回りの掃除をしちゃう」これって学生時代のあるあるだと思いますが、実は社会人になってからも役立ちそう⁈嫌なことを忘れられる、自分の”好き”に夢中になれる環境を作ってみるって、とっても素敵なことですね♡

 

2位:「自分にご褒美を用意する」

  • 仕事帰りにコンビニのデザートをひとつ買う(45歳 女性)
  • 旅行など自分が好きなことを考え、「好きなことのために働いている」と思う(61歳 女性)

「今日はどうしても苦手な商談。帰りにスイーツを食べることだけを楽しみに頑張るぞ~!」「キレイな自分で推しに会うために、ネイルもしたいし新しいコスメも買いたい。さあ今月は頑張って働こう!」という手です。どんよりしていても、一瞬口角が上がってしまいそう!

 

3位:「とにかく仕事に集中する」

  • 余計なことはせず業務に集中する(31歳 女性)
  • 集中してひたすら入力作業する(48歳 男性)

感情抜きに、とりあえず手を動かす!という方法です。取り組むのは、もし手元にあれば「簡単な入力作業」だとか「資料の整理」などでOK。簡単なモノから没頭すると、いつの間にかリズムを掴めるかもしれません♪

 

4位:「しっかり休息をとる」

  • 15分くらい仮眠をとる(32歳 女性)
  • とにかく休むことです(42歳 男性)

「自分が休むと周りに迷惑がかかる…」と思っている方もいらっしゃるのでは?その熱心さはとっても素敵ですが、モチベーションを上げて効率的に仕事をするには休息が大切。自分の心と身体をよく見つめてみましょう♡

 

5位:「自分なりに目標を設定する」

  • 「限られた時間でどこまでできるか」を意識すると、夢中になれる(33歳 女性)
  • 仕事の「目的」「目標」「意義」を明確にする。相手が喜んでいる様子を想像する(66歳 男性)

タスクに制限時間を付けるという方法などですね!この記事を読んでくださっている方のなかには、学生さんもいらっしゃるかも。お仕事に限らず、テスト勉強でも役にたちそう!

 

6位:「無理しない」

  • 無理をせず最低限の仕事だけをこなす(29歳 女性)
  • 頑張りすぎない(44歳 女性)

シンプルかつ、とっても大切な考え方。苦手な仕事内容に関しては、上司や同僚に頼って負担を分け合っている方もいらっしゃいました。

 

7位:「割り切って考える」

  • 「やりたいことをするためには必要なことなんだ」と思い込む(26歳 男性)
  • 「仕事だ」と意識し、自分の気持ちを抑えます。「我慢した分がお給料に反映される」と考えている。(31歳 女性)

「仕事は仕事、プライベートはプライベート」という風に、しっかり線引きをするという方法です!だからといって、「仕事だから」と理不尽や不公平を我慢しすぎるのは禁物。「割り切ろうと思ってもさすがに無理」という場合は、自分のSOSに気づいてあげてくださいね♡

 

自分の機嫌をとれる方法は、きっと人それぞれ。この記事が、皆さんにとってひとつの選択肢になれば嬉しいです♪それではこれから始まる梅雨の季節も、マイペースに乗り切っていきましょう!(筒渕朱音)

情報提供元/株式会社ビズヒッツ