「美しい人を見習って、わたしも明日から早起きがんばろっ♪」と意気込んでも、いざ朝がくるとなかなかふとんから出られないのが現実。
でも大丈夫! 目覚めをよくする方法さえ知ることができれば、もう早起きはコワくありません!
朝起きたら太陽の光をたっぷり浴びる!
これだけです。
朝の太陽の光は、体内時計をリセットするだけでなく、人を眠くさせるホルモン“メラトニン”の分泌を抑えてくれるので、すっきり目覚めやすい状態にしてくれます。
本来は朝起きてカーテンを開けるのですが、私は遮光カーテンを閉めずに寝ています。太陽がだんだん昇っていくのが眠っていてもわかるので、目覚ましがなる前に起きることができるように!!
詳しくはコチラ→ あの気持ちい~い「二度寝」。みんなの大好物が実はキケンな訳……
それでもまだ眠い……それが本音だったりします。そんなときは朝風呂に入ってみるのはいかがでしょうか?
湯温は41〜42℃のちょい熱めに設定して3分程度でサッと体を温めるのがオススメ。熱いお湯には脳を目覚めさせる効果があります。寝起きの悪い人にはぴったり。時間のない日はシャワーですませてもOKです!
緊張感を与えたり、運動しているときに優位になる「交感神経」を刺激するジャスミン、ローズ、ペパーミントなどの入浴剤を入れるとさらに効果UP!
詳しくはコチラ→ お風呂博士が教える!寝起きが悪くても気持ちよく目覚める朝風呂のしかた3つ
入浴のまえに白湯を1杯飲むと、胃腸があたたまって活発になり、脂肪燃焼やむくみ解消の効果も期待できますよ!
詳しくはコチラ→ 押切もえも実践!「白湯」飲むとキレイになれるってほんと!?~その効果編~
早起きをはじめると、カラダの内側からキレイになったり、心に余裕が持てたりと、さまざまないいことが起こります。すると、無理な努力をせずとも自然に“朝美人”になれるということなんですね。
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