秋の終わりに食べておきたい♡百貨店バイヤーが選ぶマロンスイーツランキング

秋の味覚マロンスイーツ♡百貨店バイヤーが選ぶオススメ15種の中から選ばれたTOP5は？

秋の味覚といえばかぼちゃやさつまいもと並んで人気が高いのが「栗」。そんな栗をたっぷり使ったマロンスイーツを冬になる前に食べておきたいですよね♡

そこでOZmallの調査結果を元に百貨店＆商業施設バイヤーがおすすめするマロンスイーツのなかから全国のOZmall読者1,700名の投票で選ばれた「食べてみたいマロンスイーツ」の人気ランキングBEST5をご紹介します！

デパ地下スイーツ総選挙「マロンスイーツ」人気BEST５

第5位：比沙家「渋皮栗のモンブラン」

比沙家は、京都の清水寺参道から発祥した焼き栗専門店。東京ソラマチをはじめ、都内の数店舗のみで出会えるのが「渋皮栗のモンブラン」！ やわらかスポンジの上に渋皮栗の甘露煮をまるまる1粒のせ、無糖生クリームの上から焼き栗ペーストをたっぷり使用した豪華なモンブランを見逃さないで♡

第4位：ミシャラク「モンブラン」

独創的かつエレガントなケーキで、パリジャンを虜にしているクリストフ・ミシャラクのモンブランが4位にランクイン！ マロンクリームでクルクルと巻き上げたモンブランは、濃厚な栗とラム酒の香りがやみつきに♡ カップ型のチョコの中からは、マスカルポーネとココナッツリキュール入りクリーム、ココナッツ風味のメレンゲが登場し、ココナッツとマロンのハーモニーも絶妙♪

第3位：ヴィタメール「モンブラン」

1910年創業のベルギー王室御用達の洋菓子店「ヴィタメール」が贈る、大粒マロンとピンクのチョコがアクセントの「モンブラン」。キャラメリゼした洋梨のソテーにスポンジ、無糖クリームを重ねた。全体を包み込んだマロンクリームの上品な甘さがたまらない♡

第2位：足立音衛門「栗のテリーヌ」

京都の福知山に本店がある焼菓子専門店「足立音衛門」の代表格でもある「栗のテリーヌ」は、総重量650グラムと重量感があるケーキ！ なんとその400グラムが栗という贅沢さは栗好きにはたまらない♡ 和栗のほか、ヨーロッパ種の栗、アンデス栗の3種の栗を使用した栗のテリーヌは、どこをカットしても栗がぎっしりです！

第1位：パレスホテル東京スイーツブティック「マロンシャンティイ」

1位に輝いたのは、パレスホテル伝統のシグニチャーでもあるスイーツ「マロンシャンティイ」でした！ 薄いジェノワーズ（スポンジ生地）の上には、粗めに裏ごした甘露煮の栗をふわっとまとめてのせ、そのうえには、まるで真っ白なドレスをまとわせるかのように生クリームをたっぷりと。シンプルな構成の中にこだわりがぎゅっと詰まった上品な味わいをぜひ試してみて。

自分へのご褒美にも手土産にもぴったりなマロンスイーツで秋を味わって

こっくりとしながらも優しい甘さで特別感たっぷりのマロンスイーツは、自分へのご褒美や大切な人への手土産に最適♡ この秋まだ味わっていない！ という人は、ぜひこのランキング結果を参考にお気に入りのマロンスイーツを探してみてくださいね。

情報提供元／スターツ出版株式会社