ダークな裏の顔にもキュン!?玉森裕太演じる「うちのタマ」文句集はじめキスマイコントの未公開シーンを大公開

Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系・毎週木曜24時25分)。10月13日(木)25時15分からの放送は、これまで数々のコントに挑戦してきたキスマイの撮影現場で起きていた恥ずかしいハプニングシーンや、放送に収まりきらなかった未公開シーンを一挙公開する「秋のコント祭り」を届けます。

(C)フジテレビ

宮田俊哉さん演じる彼女役である飼い主様のために、毎回過酷なチャレンジをさせられるコント「うちのタマ」。愛らしい猫姿がハマる玉森裕太さんのキュンな格好と怒りが垣間見られるコントの名シーンの裏で起きていたタマの“裏の顔”を多数振り返ることに。

アクロバティックかつ無茶なチャレンジにガチで挑んできたタマですが、その成功の裏では、ガチであるが故に愚痴が止まらず、暴言を連発!?「何を言ってるの!」、「絶対ムリ!」など、決して普段の放送では見せることのないダークなタマの心の声が吐露されます。そこには、タマにひょう依した玉森さん自身の本音が満ちあふれていて…。

また、共演している宮田さんと千賀健永さんがともにチャレンジを成功に導くべく真剣にアドバイスを考えるシーンなど撮影中のオフのやりとりを公開。「うちのタマ」のこれまでの奮闘記とも言える内容となっています。何度も愚痴をこぼしながらも、チャレンジ成功に導いた玉森さんの努力と根性あふれるその勇姿をお見逃しなく!

続いては、千賀さん演じる疑い師・ウタゲッターズ千賀が、“占い”ではなく”疑い”を武器にメンバーの私生活を丸裸にしていくコント「突然ですが疑ってもいいですか?」。

最近のプライベートな買い物事情を疑われた玉森さん。“高い物星”が出ているとの疑いの目から、趣味にかけている高額な費用を暴露されてしまいます。図星をつかれた玉森さんも思わず「やめてくれよ…」の一言に“LOCK-ON”。実は、玉森さんへの疑い攻めはこれだけではなかったそうで、玉森さんが大好きな趣味のサバゲーで使用するカスタマイズされた高額な銃を使ってやらかしてしまった出来事も明らかになります。

続く、宮田さんは“お得意様風吹かし星”という疑いのもと、よく行くお店で、芸能人らしくVIP待遇されることを誇らしげに自慢していたことを暴露されます。立て続けに、苦笑いする宮田さんに「変装をしていなかったにも関わらず、店員さんに気が付かれなかった」とVIP待遇を受けている事実はなかったことをズバリと指摘。「恥ずかしいわ~」と顔を覆いながら観念していた宮田さんに、ウタゲッターズ千賀さんはさらなる追い打ちの質問を投げかけていました。

コンサートでMC役を務めることが多い宮田さんは、MCとして意識する点を熱弁。すると、その模範的な回答とは真逆をいく宮田さんのとある失態を見事に“LOCK-ON”!宮田さんが犯していたMCらしからぬ行為が明らかになります。続く、北山宏光さんは食事の席で見せたしょうもないマウンティング情報を暴露されることに…。

その他にも、二階堂高嗣さんの大声と大げさすぎるリアクションが輝くキャラコント「おいでやすニカ」を。おいでやす小田さんに憧れすぎている男を二階堂さんが演じるコントでは、二階堂さんには内緒で、小田さん本人との共演をドッキリ敢行。その際、本人登場への驚きを抑えながらも、コントを演じきった二階堂さんでしたが、実はまだまだ続いていた2人の怒鳴り合い未公開シーンを届けます。「全然声の通りが違うし…」とコントを終えた二階堂さんのリアルな心境、そして仕掛け人となった宮田さんと藤ヶ谷太輔さんのコメントにも注目です!

さらに、会社を辞めて、名古屋を盛り上げるためのアイドルグループを作ることにした男を描いたコント「なごや男子」からは、爆笑ハプニング集も一挙公開。すべてのコントの中で、もっともセリフ量が多いドラマ仕立てとなっていて、セリフのすべてを名古屋弁に変えないといけないのですが、全員が名古屋出身の出演者にもかかわらず、まさかの名古屋弁でハプニングを連発!その“どえりゃあ”多いセリフの言い間違えの中で、コント本編にはない爆笑が生まれていました。キスマイメンバーの体当たり演技が詰まったコント未公開映像満載の30分をお見逃しなく!

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