映え度◎! 一度は行きたい秋の花絶景ランキング発表!
暑さが和らぎ、秋らしさを感じる日が増えましたね。秋は紅葉のイメージが強いですが、実はコスモス、ダリア、秋バラや彼岸花など、春と同じくらい様々な花が咲き誇る季節でもあるんです♡
そこで株式会社リクルートが全国の男女1,082名を対象に行なった調査を元にこれから楽しめる「秋の花絶景」をランキングでご紹介します!
10位:矢勝川の彼岸花(愛知県)
矢勝川の河川敷を約1.5kmにわたり覆い尽くす彼岸花は圧巻! 地元の人たちに育てられた300万本以上の彼岸花が咲き、一面を真っ赤な絨毯のように染め上げる幻想的な光景が広がります。この地で生まれ育った童話作家・新美南吉の『ごんぎつね』で描写された世界観が眼前に♡
9位:びわこ箱館山(滋賀県)
琵琶湖を見下ろす標高630mの園内に、約6,000本のコキアが点在! 秋には赤く色づいたコキアをお散歩しながら堪能したり、下りのリフトからも観賞したりできます。そのほか、ペチュニア、ダリア、サルビア、ススキなど秋の花々も楽しめる♡
8位:赤そばの里(長野県)
標高900m、広さ約4.2haの広大な畑に、赤そばが咲き誇る日本でも珍しいスポット。見渡す限りルビー色に染まる赤そばの絨毯はまさに絶景! 花畑の入口には、赤・白の2色のそばが食べられるそば処や農産物の直売所もオープンしています。見頃にあわせて「赤そばの里祭り」も開催予定なのでぜひ一緒に楽しんでみて。
7位:国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県)
森林公園では、長いふわふわの花穂が特徴的な羽毛ゲイトウを植栽。西口ひろば花畑では、赤・ピンク・黄色などのカラフルな約40万本の圧巻の眺めを楽しむことができます。9月下旬頃の最盛期には花穂が30cmほどにもなり、見応え抜群!
6位:あしかがフラワーパーク(栃木県)
春の藤の花絶景やイルミネーションでも人気のあしかがフラワーパーク。秋にはアメジストセージ、秋バラ、スイレンが見頃を迎えます。中でも2万株30万本咲き誇るアメジストセージは、細かい毛がたつベルベットのように一面深い紫色が広がり、爽やかな香りも楽しめます。
5位:らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場(熊本県)
熊本市内を一望できる「みはらしの丘」をはじめ、約150万本のコスモスが咲き誇り、ピンクのグラデーションがかわいらしく牧場を彩っています。場内では、牛やヤギ、羊などの動物とのふれあいや、バターやアイスなどの手づくり体験が楽しめるのも嬉しい!
4位:鷲ヶ峰コスモスパーク(和歌山県)
標高586mの鷲ヶ峰頂上に位置する広大なコスモス園。天気の良い日にははるか遠く淡路島や四国まで見渡せる、まるで天空のコスモス畑! 約100万本の花々は絵画のような鮮やかさで、周囲の木々も低く、コスモスと絶景のコラボレーションが楽しめます。
3位:那須フラワーワールド(栃木県)
那須連山を眺められる高原にあるフラワーパーク。秋になると、8品種25万株約300万本ものケイトウが、赤、ピンク、黄色、オレンジと一面を艶やかに彩ります。開花時期が長いことから花言葉が「永遠の愛」ともいわれる鮮やかなケイトウは圧巻の見応え♡
2位:観光農園 花ひろば(愛知県)
温暖な南知多ならではの気候を生かし、花畑の観賞から花摘みまで楽しめる人気の観光農園。旬の花々が咲き誇る中、冬まで咲くひまわりは必見! あたり一面を黄色に染め、写真を撮りたくなるほどフォトジェニックなスポット。ひまわりは5本まで花摘みが可能なので、お家でも楽しい気分が続きます。
1位:国営ひたち海浜公園(茨城県)
園内にある「みはらしの丘」では、約3万3000本のコキアが植栽され、もふもふのコキアが一面に広がります。例年10月上旬より少しずつ紅葉し始め、10月中旬には真っ赤に染まります。ぜひ施設のSNSもチェックしてお好みの色合いのタイミングで訪れてみてくださいね。
秋ならではの花絶景で映えを狙って!
秋ならではの花絶景が楽しめるスポットは、思わず写真に撮りたくなる可憐な花々に癒されること間違いなし! 一日遊べる場所からドライブ途中に立ち寄れるところまで、全国各地で見られる秋の花絶景はまだまだたくさんあります。ランキング結果を参考に、見頃の時期をチェックしながら、ぜひ訪れてみてくださいね。
情報提供元/株式会社リクルート(じゃらん 一度は行きたい秋の花絶景ランキング)