【お魚漢字クイズ】「松魚」読める? 「まつざかな」じゃなくて、絶対知ってるあの魚です!

お魚にまつわる漢字は難しいものがたくさんあります。よく見かけるのは「さかなへん+何か」で難しい漢字になっている「鰡」「鮖」。そして「細魚」「年魚」など、2文字以上で表すもの。いずれにしてもなかなか読めない難しいものばかりですよね。(あなたはいくつ読めますか?)

本日のお題も、そんな「お魚漢字」から出題。コチラ!

「松魚」。 

こちらはいったいなんと読むのでしょうか? 

■ここでヒント!   

ヒント1 サバ科の海水魚

紡錘形の体をしていて、背部は暗青紫色で腹部は銀白色、死後に青黒色の縦縞が現れるのが特徴です。(小学館デジタル大辞泉より)

ヒント2 様々な料理に変身

なんと4〜5月頃と8〜9月頃、旬の時期が年に2回訪れるお魚です。たたきや煮物、缶詰などにして食べられます。

 

一般的には別の一文字で表記されることが多い今回の漢字。ちなみに、ひらがなで書くと「〇〇〇」と3文字。一番身近なのは乾燥させて作る〇〇〇節。

 

さて、そんな「松魚」の読み方は? さっそく正解を見てみましょう! 

■正解は……こちら♪ 

「松魚」の読み方、正解は「かつお」でした。ちなみに、かつお節の切り口が松の木に似ていることが「松」の字が使われている由来なんだとか。由来を知るとなぜその漢字なのか納得ですね。

 

CanCam.jpでは、知っているようで意外と知らない日本語クイズを更新中♪ 他の問題にもチャレンジしてみてくださいね!(岡美咲) 

 

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