結婚後の幸せにはやっぱり対話が大切♡ 影響度が高いのは、コロナ禍で注目が集まった「家事」!
幸せなことが多い結婚生活ですが、現実のものとなると些細なことで喧嘩をしたり不満が溜まってしまうことも。できれば結婚後もお互いに支え合って、ラブラブな生活を持続したいですよね。
そこでエン婚活エージェント株式会社が1,663組の夫婦を対象行なった調査を元に、夫も妻も「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したい」と回答したシアワセ夫婦の生活習慣や考え方から、幸せな結婚生活を長く続けるためのヒントをご紹介します♪
結婚後の幸せにはやっぱり「対話」が大切だった!
日常におけるさまざまなトピックについてどれだけ対話しているかを聞いたところ、「全般についてとてもよく話す」と回答した男女の8割以上が、回答者・配偶者共に「生まれ変わっても一緒になりたい」と思っている“シアワセ夫婦”であるという結果になりました♡
中でもコロナ禍においてその“分担”が各家庭をざわつかせていた「家事」では、夫が「家事についてとてもよく話す」と回答していると、シアワセ夫婦割合は90%と全項目でNo.1! 不満に思っていても細かいことを言いたくないと思って対話を避けてしまったり「気付いた方や時間がある方がやる」というざっくりしたルールにしているといつのまにか片方に負担が偏りがちなんてこと、ありますよね。きちんと話し合って不満を解消することはもちろん、お互いに家事意識を高く持つことも重要な要素なのかもしれませんね。
シアワセ夫婦の家事、夫は「いつやるか」、妻は「誰がやるか」を重視!
家事意識について聞いてみたところ男女でこんな違いがありました!
男性が意識していると、よりシアワセ夫婦割合が高まるのは「家事はできるタイミングでやる」「家事は溜めずにコツコツやる」といった“いつやるか”。逆に妻が意識しているとシアワセ夫婦割合が高まるのは「家事は得意な人がやる」「家事は手が空いている人がやる」といった“誰がやるか”。毎日の家事を快適に行うには、タイミングも分担も大切です。ぜひ夫婦それぞれの角度からアイデアを出し合ってみてくださいね。
妻が「夫が担当している」と答えた家事でシアワセ夫婦割合が高かったのは何?
5つの家事について、誰が担当しているか聞いてみたところ、「すべての家事を夫婦同じくらいの頻度で担当する」でもっともシアワセ夫婦割合が高い(夫の回答も同様)という結果に! 分担を決めてもしないといけないと感じるタイミングが違ったり、忙しい時にそれはあなたの仕事だからと手伝ってくれないと不満が溜まってしまいますよね。夫婦どちらも当事者意識を持って助け合うことが一番大切なようです。
わかりやすく担当を決めたい! という人も中にはいらっしゃると思いますが、仕上がりのクオリティや方法の問題でしょうか、妻が「配偶者(夫)が担当している」と答えたほとんどの家事で、シアワセ夫婦割合が5割を切るという残念な結果に。男性陣はやる気を失ってしまいそうですが、大丈夫です! 「食器洗い」と「風呂掃除」の2つの結果は、微差ではありますが、5割越え。分担に迷ったら、まず男性はお風呂の掃除がおすすめです。
シアワセ夫婦の秘訣は、まずは対話から♡
毎日一緒に生活しているからこそ、幸せなことも多い反面何てことない小さな不満も溜まってしまうもの。気になったことはもちろん日常の些細なことを話して共有する時間を持ったり、お互いに思いやる気持ちを常に持つことが夫婦円満の秘訣かもしれません。ぜひこの週末は、夫婦やカップルで家事について話してみてはいかがでしょうか♪
情報提供元/エン婚活エージェント株式会社