小関裕太、赤楚衛二の同僚役に「とても小さなことでも起訴されてしまうのだと衝撃を受けました」

小関裕太さんが、有村架純さんと中村倫也さんがW主演を務める7月期の金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(TBS系・毎週金曜22時)に、赤楚衛二さんが演じるカフェで充電していたら訴えられた大庭の同僚役で出演決定。コメントが到着しました♡

(C)TBS

本作は、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・石子(有村さん)と、1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士・羽男(中村さん)の“石羽コンビ”が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色のリーガル・エンターテインメント。正反対のようでどこか似た者同士の2人が、様々なトラブルに挑む中で自らのコンプレックスに向き合い成長していく姿をオリジナル脚本でコミカルに描きます。

本作は、新井順子さんがプロデュース、演出は塚原あゆ子さんが担当。2人が手掛けた昨年10月期の金曜ドラマ『最愛』は「ギャラクシー賞」(2021年12月度月間賞)をはじめ、「第110回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」(最優秀作品賞、主演女優賞、脚本賞、監督賞)や「第27回AMDアワード」(大賞/総務大臣賞)を受賞しました。

小関さんは、2006~2008年に『天才てれびくんMAX』(NHK)に出演するなど子役として俳優活動をスタート。日曜劇場『ごめんね青春!』(TBS系・2014年)やNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(2018年)、最近ではドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系・2020年)、『恋です!~ヤンキー君と白状ガール~』(日本テレビ系・2021年)など数々のドラマや映画、舞台で活躍しています。さらに、昨年4月から情報バラエティ『王様のブランチ』(毎週土曜9時30分)にレギュラー出演しています。

依頼人と向き合い、法律の知識でトラブルを解決していく石子と羽男。第1話でカフェでスマホを充電していたら訴えられてしまった依頼人・大庭蒼生役を赤楚さんが演じることは発表されていましたが、小関さんが演じるのは大庭の同僚。果たして彼は“石羽コンビ”の初仕事にどう関わっていくのでしょうか?その詳細はぜひ放送でお楽しみに!

小関さんから届いたコメントを紹介します!

●小関裕太さん

この作品に出てくる事件は誰もが身近に感じているものばかりで、身近であるが故にそこに眠る意外な側面に驚かされるのではないでしょうか。

とても小さなことでも起訴されてしまうのだと僕は衝撃を受けました。ただ法のことをもっとよく知って味方にすれば、訴える方だとしても訴えられる方だとしても生きやすくなる。そんな切り口から様々な「知るきっかけ」が貰える作品です。

ストーリー展開も面白く、僕自身も台本を読んでいる最中、これはこうだったのか! これはこうだったのか!!と楽しく翻弄されていました(笑)。ぜひ新ドラマ、お楽しみください!

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