ATEEZ独占インタビュー!【ホンジュン編】日本語でラップをすることに魅力を感じています!

5月25日に待望のJAPAN 2ND MINI ALBUM『BEYOND : ZERO』をリリース!

2018年10月に韓国でデビューした8人組グループ、ATEEZ(読み方:エイティーズ、通称:アチズ)。第4世代K-POPグループの中でも、今知らなきゃもったいない!”唯一無二”の存在感を放つ、大注目のグループ。昨年M-netにて放送された韓国のサバイバル番組『KINGDOM:LEGENDARY WAR』に出演し、気迫あふれるダイナミックなパフォーマンスとその実力の高さが世界中で話題に。そんな彼らが5月25日にJAPAN 2ND MINI ALBUM『BEYOND : ZERO』をリリース。キャプテン・ホンジュン作詞作曲でATINY(ファンの名称)から大人気だった韓国アルバムの収録曲『ROCKY』がなんと日本語バージョン&リードトラックに!さらに新曲『The King』を含む全7曲が収録。7月16~18日の3日間、横浜・ぴあアリーナMMでATEEZ初となる日本単独コンサート『ATEEZ 2022 WORLD TOUR [THE FELLOWSHIP : BEGINNING OF THE END] in JAPAN』の開催も決まっており、ますます勢いにのるATEEZから目が離せません!

 

今回はリリースを記念し、メンバーひとりひとりに独占インタビュー。直筆の回答からCanCam独占カットまで公開!多芸多才で人望が厚い、ATEEZのカリスマキャプテン・ホンジュンさんが登場です!

HONG JOONG(ホンジュン) 生年月日:1998.11.07

 

Q.今回のアルバムに収録されている日本オリジナルの新曲『The King』の聴きどころやおすすめポイントを教えてください!

『The King』は今までお見せしてきた日本オリジナル曲とは全く違う、ダイナミックな雰囲気を感じていただけるのと同時に、僕らの抱負が込められた曲なので、その部分に注目して聴いていただけるとうれしいです。

 

Q.韓国アルバム『ZERO : FEVER Part.3』の収録曲の中でも、特にATINYから人だった『ROCKY』が、日本語バジョンになると聞いたときの感想は?また、この曲を通してえたいことは?

『ROCKY』を新しいバージョンでお届けできることだけでもうれしかったです!特に僕は日本語でラップをすることにもまた違った魅力を感じるため、さらにいい経験でした。映画『ロッキー』を観ていただくと、主人公がかすかな希望だけでチャンピオンになるじゃないですか。本人が困難な状況の中で辛い時期に立ち向かい、不安な気持ちになったときに、この曲がみなさんにとっての希望となり「誇らしげに成功させる」という抱負を持っていただけるような曲になればと思っています。

 

Q.『ROCKY (Boxers ver.)』のMVの見どころは?

ATEEZのパフォーマンスとメンバーたちの目つきがポイントではないかと思います。ワンテイク技術を取り入れた撮影は初めてだったのですが、最大限にその雰囲気を活かそうと努力したので、ぜひカメラのムービングにも注目してもらえたら、さらに楽しくMVを観ていただけると思います!

 

Q.メンバーの中で”◯◯王”を決めるなら、自分は何だと思いますか?

(訳:ホンジュンは「センス王」。ホンジュンはセンスがあるから…!)

 

Q.旅の必需品を3つ教えてください!

フィルムカメラ、ノートパソコン、ラーメン。最近フィルムカメラで写真を撮るという趣味ができました。ツアーを行いながら見た様々な風景をATINYと共有したくて、一生懸命撮影しています。そしていつどこでも作業ができるようにノートパソコンも必ず持っています。ラーメンは簡単に食べられますし、味が保証されているので必ず入れています!

 

Q.今回のツアのセットリストはとてもハドだったかと思いますが、体調管理でをつけていたことは?

公演に先立って有酸素運動で体力作りをしました!また公演の最後のパフォーマンスまで集中力や精神力を維持することが重要だと考えているので、一度に最大の力を発揮するための練習も、普段からたくさんしています。

 

Q.ついに!7月に日本での初単独オフラインコンサートが行われるとのことで、ライブで特に注目してほしいポイントと、日本のATINYに準備してきてほしいことを教えてください。

対面でお会いするのが本当に久しぶりじゃないですか。そしてATEEZの初の日本単独コンサートでもあるので、ファンのみなさんも僕たちと一緒で感慨深いのではないかと思います。なので、ドキドキした気持ちだけを持って会場にきてくださったらうれしいです!

 

Q.立ち止まることなく前へ、上へ、突き進んでいくATEEZのみなさん。その先に描いている未来や目標は?

僕らメンバーと一緒にATINYのみなさんに素敵な音楽、素敵なステージをたくさんお見せしたいですし、またこれからもステージを通じてもっと多くのATINYのみなさんにお会いしたいです。ファンのみなさんの応援と愛のおかげで、僕たちの目標もひとつずつ叶えられていると思うので、いつも本当に感謝しています。

 

Q.日本のATINYに向けてメッセジをお願いします!

長い間お会いできていないのにも関わらず、たくさんのATINYの皆さんに応援していただいて本当に感謝しています。待っていただいているだけ7月は素敵なステージをお見せします!

 

PROFILE
2018年10月に韓国でデビューした8人組グループ。デビュー時から他と一線を画すコンセプトやメンバー個々のスタイルを生かしたスキルフルなパフォーマンスが話題に。昨年12月に発売されたアルバム『ZERO : FEVER EPILOGUE』を含め、2021年の1年間で約186万枚の販売を記録しただけでなく、『FEVER』シリーズのアルバムは全て年間チャート上位圏にランクインし、注目を集めた。
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JAPAN 2ND MINI ALBUM『BEYOND : ZERO』
NIPPON COLUMBIA/発売中/【TYPE-A,B】¥3,300【通常盤】¥2,200
ATEEZのキャプテン・ホンジュンが作詞作曲を手がけた『ROCKY』の日本語バージョンや日本オリジナルの新曲『The King』、韓国でリリースした楽曲のJapanese Ver.など全7曲を収録。DVDには『ROCKY (Boxers Ver.)』のMVとメイキングフィルムも収録されており、ワンテイク技術を取り入れたというパワフルなパフォーマンスとその裏側の様子が収められている。
取材・文/浜田麻衣

 

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