鈴木伸之と高橋文哉がバチバチ!?『悪女』今田美桜と恋の四角関係も錯綜!

今田美桜さんが初主演を務める水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系・毎週水曜22時)。5月18日(水)に第6話が放送されますが、犬猿の仲でもある小野忠(鈴木伸之さん)と山瀬くん(高橋文哉さん)がジムで語り合うシーンの場面写真が公開になりました!

(C)日本テレビ

本作は、今田さんが初めてドラマ主演を務め、江口のりこさん、鈴木さん、高橋さん、向井理さんが出演。毎話、今田さん演じる麻理鈴(マリリン)が、部署を転々としながら、出世を目指していくドラマ。次週第6話から、麻理鈴は入社2年目になり、物語は「第2章」に突入します。

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このほど、新たに場面写真が解禁に。小野忠と山瀬くんがジムで語り合うシーンです。そもそも麻理鈴が好きな相手が小野忠だと勘違いしている山瀬くんにとって、小野忠はライバル。そんな2人がなぜ一緒にジムに通うことになったのでしょうか!?

また、お掃除探偵として、巨大IT企業「オウミ」の内情に詳しい山瀬くんは、小野忠よりも社内事情に精通しており、小野忠は焦ります。山瀬くんが、新入社員として入社したことで、恋の4角関係が錯綜し…。

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【第6話あらすじ】

入社2年目を迎えた麻理鈴に、初めての後輩ができます。清掃アルバイトとして「オウミ」で働いていた山瀬が、営業4課に配属されたのです。山瀬はオウミの良いところも悪いところも知るためにバイトをしていたといいます。

先輩になったと張り切る麻理鈴の最初の仕事は、老舗アパレルメーカーから、出店料を回収すること。しかし、麻理鈴は先輩としての務めを果たそうとしますが、自分の仕事が後回しになるどころか増えていき空回り…。小野に助けを求めた麻理鈴は、小野と山瀬、新入社員の板倉と共に、売上を回復させるための企画を考えることになりました。

回り道でも「過程」を大事にする、王道の営業手法を「正解」と考える小野。しかし、キャリアアップのための転職を前提とする板倉と起業を目指す山瀬は、小野のやり方は古い&効率が悪いと批判し、小野と新人2人の間に亀裂が! 

それぞれの仕事のやり方に長所も短所もあると感じる麻理鈴ですが、そんな中、峰岸(江口さん)から呼び出され、T・Oさんと食事をすることに。峰岸とT・Oさんは、「オウミ」を根本から変えようと、密かに計画を進めていたのです。一方、山瀬は麻理鈴への恋心を小野から指摘され…。

その翌日、小野が体調を崩します。山瀬と板倉の企画内容は評価しつつも、時期尚早と判断した小野は打ち合わせの延期を命じますが、山瀬と板倉は自分たちの企画書を手に取引先へ。後輩たちが何の相談もしてくれなかったと麻理鈴が落ち込む中、板倉は「先輩」「後輩」という考え方自体が古いと小野に言い放ちます。一方、山瀬は峰岸から「先輩とは何か」を諭されます。

「仕事」に対してまったく異なる価値観を持つ小野vs山瀬&板倉の2つの世代は、お互いを理解し合うことができるのでしょうか? そして麻理鈴は、無事に「先輩」になることができる!?

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