Kis-My-Ft2、歌って踊れるアイドルなのにスポーツが苦手!?横尾渉は理想のアタックできず「あ~ん!」

Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系・毎週木曜24時25分)。5月12日(木)の放送は、Kis-My-Ft2がスポーツのテーマに再挑戦。久しぶりのテーマにメンバーの雰囲気はどんよりなります。

(C)フジテレビ

歌って踊れるアイドルなのに、番組で過去にチャレンジしたスポーツは、なぜかことごとく“ブサイク”な結果を出しているKis-My-Ft2。今回は、バレーボールのネットが張られた体育館に、ヒロイン役のマイコを呼び出し彼女のトスを受け、華麗にアタックを決めてからカッコいい告白をする!というシチュエーションに挑戦。もちろん練習はなし、の一発勝負になります。

スタジオゲストの峯岸みなみさんは、「期待できない感じもしますが、アタックがだめでも、発想の転換というか“かわいい”“がんばっているな”と思わせる頭の回転の速さも大事」とコメントし、さらにハードルが上がったところでVTRがスタート。

最初の北山宏光さんのVTRを見たメンバーは、「かっこいい!」「ほれた!」と大絶賛。ゲストの美緒さんは「文句なしですばらしい」、イワクラさん(蛙亭)は北山さんの言葉使いを褒め「最高だ!」とコメントします。

幸先の良いスタート、と思いきや、横尾渉さんのVTRでスタジオの空気は一変。ボールを見た横尾さんは「ボールが落ちているからさ」と、少々ぎこちない感じでボールをアタックすると…。イワクラさんは「フォームはきれいだったんですけど、最初のかけ声がちょっと」、峯岸さんは「顔が…」と、容赦ないダメ出しがさく裂します。

玉森裕太さんはVTRで「よっしゃ!」と叫ぶも、ゲストたちの反応はいかに?玉森さんが「僕、運動NG出しているんですよ」と開き直ると、スタジオが爆笑します。

一方、二階堂高嗣さんは自信たっぷりにマイコと体育館へ。「ちゃんとトス上げてね」と余裕な態度でマイコにボールを渡すと…。スタジオのメンバーは「えええええ!!!!」と、その衝撃の展開に大盛り上がり。大成功となるのでしょうか?峯岸さんはそのプレーよりも、「精神がいじらしかった」と評価します。

いつも議論を巻き起こす!?“千賀劇場”こと千賀健永さんのVTRは、期待を裏切らない結末に。メンバーたちも「まじか!」と驚きを隠せず、イワクラさんには「私がマイコだったら、皆に言いふらしに行く」と言わしめます。

恒例の「突然ですが疑ってもいいですか?」のコーナーには、横尾さんが初めて登場。千賀さん扮する“疑い師”ウタゲッターズ千賀は、「横尾さん、“空気壊し星”が出ています」と、横尾さんの素顔を丸裸にしようとニヤニヤ…。

横尾さんは何度も笑いをこらえ、身に覚えがある様子を見せますが、ウタゲッターズがある話を持ち出すと「どういうこと?それは自覚ないです!」と焦る場面も。メンバーも関係する、横尾さんの“空気壊し星”とは一体?

バレーボールのアタックから、ウタゲッターズとの対峙まで奮闘した横尾さんのコメントを紹介します!

●横尾渉さん

ちょいちょい出てくる“スポーツテスト”です。皆のイメージ通りに体が動けているか動けていないのか。見ている人たちが笑ってくれたらうれしいな、って思います。(自分のアタックは)まず…ジャンプが全然できていないです。イメージ通りには…。本当は、パパーン!ペン!ストーン!って。でも、現実は“あ~ん”ってね。終わったあと、肩痛い、腰痛い…年を感じました。若くないんだな、と。スポーツテストをするときは1か月前に言ってほしいです、体を作るので!(笑)

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