一度は行ってみたい! 幻想的な花絶景ランキング
GWが来週まで迫り、どこに行こうか迷っているという人も多いのではないでしょうか? 久しぶりの緊急事態宣言下ではないGW。できることならおでかけを楽しみたいですよね。とはいえ、感染対策には引き続き気をつけたいところ。そんな時には屋外でかつ春らしさを感じられる映えスポットに行ってみるのはいかがでしょうか♡
そこで株式会社リクルートが全国の男女1,588名を対象に行った調査を元にGW前後のおでかけにぴったりの「花絶景スポット」をランキング形式でご紹介します!
花絶景ランキングTOP10
10位:羊山公園芝桜の丘【埼玉県】
植栽面積は1万7600平方メートルと、関東有数の規模を誇る羊山公園の芝桜。10品種40万株以上が植えられ、波打つようなデザインが特徴。一面に咲き誇る芝桜のじゅうたんは秩父のシンボル武甲山を背景に撮影するのがオススメ!
9位:和気公園【鹿児島県】
4月中旬頃から藤棚の美しいグラデーションを楽しむことができるスポット。22年前に和気神社の御祭神である和気清麻呂生誕の地・岡山県和気町の藤公園から23種の苗木が移植され、今では色とりどりの花が咲き誇るまでに成長しています♡
8位:ハイジの村【山梨県】
八ヶ岳や南アルプスを見渡す敷地に、春は25万株のチューリップが彩り豊かに咲き誇るハイジの村は、赤や黄色のチューリップが、色鮮やかなじゅうたんのように広がり敷地が春一色に染まる景色は圧巻の一言。アニメ「アルプスの少女ハイジ」の世界を忠実に再現したテーマビレッジで、その世界観にどっぷりと浸ることができます!
7位:大阪まいしまシーサイドパーク【大阪府】
大阪湾を一望できる広大な敷地にネモフィラ畑が広がり、視界一面が淡いブルーに包まれる幻想的な空間。園内には約100万株のネモフィラが植えられ、空が茜色に染まる夕景もロマンチック♡ 同じく春に見頃を迎えるチューリップや桜とネモフィラのコラボゾーンも人気です!
6位:富士本栖湖リゾート【山梨県】
富士山麓に広がる1.5haの広大な敷地に、ピンク、赤、紫、白などの色鮮やかな芝桜が一面をじゅうたんのように埋めつくしています。残雪が美しい富士山と可憐な芝桜との競演は抜群の美しさ♡ 4月中旬から5月末まで「富士芝桜まつり」が開催されているので、ぜひ期間中に訪れてみて。
5位:白毫寺【兵庫県】
※2022年4月29日〜5月15日は参拝受入停止
705年に開基された天台宗のお寺には、花穂の長さが特徴的な野田長藤(九尺藤)が全長120mと70mの2段の藤棚に咲き誇るっています。花の最盛期以降に下から見上げると視界一面に広がる、紫色に包まれて紫色のシャワーが降り注ぐような幻想的な景色を見逃さないで!
4位:花桃の里【長野県】
紅、白、ピンクと3色の見事なグラデーションが立ち並ぶ花桃の里。花桃とは鑑賞するための桃のことで、ここでは3色に咲き分ける「三色花桃」約5000本が、愛らしいグラデーションと圧巻の景色を作り出しています。
3位:国営ひたち海浜公園【茨城県】
ネモフィラの名を一躍有名にした国営ひたち海浜公園のみはらしの丘一面に広がるこの景色。約530万本もの花が、一面をブルーに染め上げ、空と海が溶けあうような大パノラマを楽しむことができます。そのほか「たまごの森フラワーガーデン」では、4月中旬からチューリップも併せて見ることができるので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
2位:弘前公園【青森県】
散った桜の花びらで、水面が覆われる外堀の花筏(はないかだ)や、幻想的な夜桜、頭上を覆う桜のトンネルなど、表情豊かな美しい桜景色を楽しむことができるスポット。全国でも有数の桜名所に数えられ、東京ドームおよそ10個分以上の広い園内で、52種類約2600本の桜が楽しむことができます。
1位:あしかがフラワーパーク【栃木県】
四季折々の花が楽しめる中でも、春は藤の花が圧巻! 600畳敷きの藤棚には樹齢160年を超える大藤が♡ そのほかにも、きばな藤や白藤のトンネルなど、350本以上の藤が優雅に咲き誇っています。薄紅、紫、白、黄の順で開花するため花期が長いため、GWは予定がいっぱいという人にもオススメです!
花絶景スポットで春を満喫して♡
視界一面に花が広がるような、今が見頃の花絶景スポット。SNS映えするのはもちろんのこと、見ているだけで気分まで明るくなりそうですよね。ぜひこのランキング結果を参考に、GWや休日を利用して気になる花絶景を見に訪れてみてくださいね。
情報提供元/株式会社リクルート(じゃらん 一度は行ってみたい花絶景ランキング)