高橋一生さんが、4月15日(金) 放送の『A-Studio+』(TBS系・毎週金曜23時※この日は23時15分~)に、3回目のゲスト出演。常に冷静なイメージの高橋さんですが、ダブルMCを務める笑福亭鶴瓶さんと藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)の取材で、高橋さんのことを愛してやまない俳優仲間が語る意外な素顔が明らかになります。
同番組は、MCの2人がそれぞれ独自の切り口やテーマにのっとりゲストの家族や友人、知人など、ゲストをよく知る関係者を自ら極秘取材。視点と感性が異なる2人のMCによる二方向からのアプローチで、ゲストを様々な角度から徹底調査し、知られざるエピソードや他では見ることができない素顔を引き出しています。
子役としてキャリアをスタートし、1995年にスタジオジブリのアニメーション映画『耳をすませば』では主要キャラクター・天沢聖司の声を担当。その後も話題のドラマや映画、舞台などに多数出演し、活躍し続けている高橋さん。番組へのゲスト出演と同じ4月15日(金)から始まる金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系・毎週金曜22時)では、事件解決のためなら手段を問わない荒くれ者の刑事・志村貴文役で主演を務めます。
鶴瓶さんと藤ヶ谷さんは10年来の親友だという俳優・松尾諭さんに取材。誰にも聞かれずに2人で話ができる秘密の場所や、松尾さんを家に泊めた際のエピソードなどが語られます。
会うと必ずハグをするほど仲良しという2人ですが、高橋家の間取りや家にあるものまでも明かす松尾さんに、高橋さんが「なんでそんなことまで話すの〜?」と思わず動揺する場面も。
藤ヶ谷さんは金曜ドラマ『インビジブル』のアクション指導をしている出口正義さんに取材。出口さんは、高橋さんの運動神経の良さとのみ込みの早さを絶賛。撮影時のエピソードや、荒くれ者刑事の役に合わせたアクションのこだわりが明らかになります。また藤ヶ谷さんは、高橋さんと同じアクションを体験するなど体を張った取材を語ります!
一方、鶴瓶さんは高橋さんが尊敬している演出家・野田秀樹さんに取材。20代前半の時にワークショップで出会い、昨年、野田さんが演出した舞台『フェイクスピア』で主演を務めた高橋さん。素晴らしい演出と共演者に囲まれて本当に幸せな時間だったと回顧。野田さんからのリクエストで驚きの技術“セルフエコー”をスタジオで披露します。
さらには、藤ヶ谷さんは、高橋さんを10代のころから知るドラマの千葉行利プロデューサーにも取材。高橋さんの役作りの方法や作品に込める思い、そしてこれまでの俳優としての歩みとこれからの未来について語られます。“俳優・高橋一生”が愛される理由とは!?