京本大我「デビューって何個もある」SixTONES、6人の音楽にかける思い…アルバム制作での初挑戦に迫る

2月4日(金)放送の『連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME』(フジテレビ系・毎週金曜24時55分※この日は25時~、関東ローカル FODプレミアムで放送直後から独占配信中、過去話も全て配信中)では、「SixTONES ~2年目の本音~」と題した特集のEpisode1「TONE」をおくります!

(C)フジテレビ

2018年から3シーズンに渡り放送された『連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME』。第4シーズンとなる今回も、エンターテインメントの世界に生きる人物に焦点をあて、長期の密着を敢行。華やかな表舞台のみならず、その陰にある知られざる素顔や内面なども余すところなく追い続け、徹底した取材でリアルな姿に迫ります。

2020年のCDデビューではミリオンセラーを達成、2年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場と、その勢いを加速させるSixTONES。そんな彼らがとりわけ大切にしているのが、音楽活動です。

デビューから2年で2作のアルバムを発表、50曲にのぼる楽曲を世に放ってきました。元日には人気YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で、デビュー曲『Imitation Rain』を一発撮りでパフォーマンス。同時視聴は14万人を超え、同チャンネル史上最高の数値を記録、歌い手としての存在感を示しました。

今回は、彼らにとって2枚目となるアルバム『CITY』の制作現場に密着。メンバー全員による楽曲会議から、レコーディングの裏側まで、SixTONESが音楽と向き合う様子を紹介することに。

「こんなに音楽できている今の環境っていうのは、理想的でしたし、理想以上」「もっと認められたい」と静かに闘志を燃やすのは、数々のミュージカルも経験し、歌声に定評のある京本大我さん。京本さんは田中樹さんとユニットを組むアルバム曲『With The Flow』の収録に臨んでいました。

自ら提案し、ギター演奏の収録に初めて挑戦した京本さんは、「正直、楽譜をもらった時、終わったって思いました。むず!って思って」と明かしますが、録音した音源を聞き返すと、「この音、俺っすよね!デビューしちゃってるわ、やばい。デビューって何個もあるんだな」と手応えを語ります。

そして、夢のような挑戦の瞬間が。ラップを担当する田中さんに、心より敬愛するCreepy Nutsと同じステージに立つという、またとない機会が舞い降りたのです。舞台は『2021 FNS歌謡祭 夏』。本番前、「うれしいんだけど、今はそれより緊張だね」と、張りつめた表情を浮かべる田中さん。そのこん身のパフォーマンスとは?

また、ドラマの撮影現場にも密着。昨年は、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)への出演が話題になり、4月スタートの連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系)が控える松村北斗さん。

取材スタッフからどんな役者になっていきたいか問われると、「あの人がいるってほんと困るよな、みたいな。うちの先輩で言うと、いっぱいいますけど、二宮(和也)くんとか、絶対同年代の同じような役をやりそうな人たちからしたら、困るんだよな、と思うと思うんですよ。誰も持ってない、二宮くんしか持ってない正解を持っているというか」と答え、自らの目標を語ります。

グループとしても、個人としても、新たな世界を切り開き続ける彼ら。「6つの原石」という名を持つSixTONESがさらなる輝きを放つ瞬間を目撃します!

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