プロが伝授!老け見えしないベージュリップ選びのポイント
ナチュラルで大人な雰囲気をまとえるベージュリップですが、色選びのチョイスを間違えると、血色が悪く見え老けたような仕上がりになってしまうことも……。今回はそんなベージュリップを選ぶ際のポイントを、人気ヘア&メイクの北原 果さんに教えてもらいました。
教えてくれるのは…北原 果さん
斬新なアイディアでおしゃれなメイクを生み出す、ヘア&メイク界のトレンドセッター的存在。CanCam7月号でも、夏に映える日焼け風な“Wチーク”の塗り方を指南!
Q.ベージュリップを塗ると老ける気がする…
A.赤みのあるベージュを選ぼう!
肌色に近いリップの色はメリハリがなくなり難度が高め。塗ったときにしっかり唇の印象が出る、赤みのあるベージュを使ってみて。マット質感のリップも唇のシワが際立ちやすいので、色選びを慎重に。
NG:肌色に近いベージュ
OK:赤みのあるベージュ
赤みのあるベージュにするだけで、肌の色になじまず唇が際立って◎。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
撮影/向山裕信(vale.) モデル/實渕真希(CanCam it girl) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/小嶋明恵 WEB構成/谷夏帆◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。