コロナ禍で3人に1人はお酒が弱くなった?忘年会シーズンは自宅での二日酔い対策がマスト!
緊急事態宣言が解除されたものの、今年の忘年会や飲み会のスタイルが定まらない昨今。ここ数年ですっかりお酒との向き合い方が変化した人もいるのではないでしょうか。
そこで株式会社ファインが男女448人を対象に行ったアンケートを元にまだまだ変わりゆく「最新の忘年会・飲み会事情」についてご紹介します!
今年の年末は忘年会に参加する?
男女448人に忘年会・飲み事情について調査をしたところ、今年の年末は忘年会に参加しないと答えた人が58.7%と約6割に上りました。緊急事態宣言は解除されたものの、新株の感染症拡大の懸念から、今年の年末年始はおうちでゆっくり過ごす“イエナカ需要”やオンライン飲みの需要が改めて伸びることが見込まれます。
オンライン飲み会の平均時間は?
リアルな場での飲み会とオンラインで飲み会を行う際の平均実施時間を調査したところ、リアルな場での飲み会では「3時間以上」と回答した方が約46%いたことに対して、オンラインで飲み会を実施する際に「3時間以上」と答えた方は、全体の約53%と、平均時間についてはわずかに上回る結果となりました。
オンライン飲み会ではついつい飲みすぎてしまうと感じることがある?
全体の約6割の方がオンライン飲み会では「ついつい飲みすぎてしまうと感じることがある」と回答したことから、自宅で気軽に実施できるオンライン飲み会は、その分周りを気にする必要性が少なく、そのまますぐに眠ることも可能なため普段よりお酒を飲みすぎてしまう方が多くなる結果となりました。
コロナ前と比較してお酒を飲む頻度はどう変化した?
コロナ以前と比較した際に、お酒を飲む機会が減少したと答えた方が約3人に1人となりました。引き続きコロナの影響が継続する中、外での飲み会が減少したことから、お酒を飲む機会も減少していることが見受けられます。
コロナ禍を経て、お酒に弱くなったと思う?
お酒を飲む機会が減った影響を受けて、「コロナ禍を経て、お酒に弱くなったと思いますか」といった問いに対して、約3割の方が「お酒に弱くなった」と回答したことから、コロナ禍においてお酒の楽しみ方にもさまざまな影響が出ていることが伺えます。
飲み会で二日酔い対策、行ってる?
お酒に弱くなったという自覚がある方が増えているにも関わらず、「飲み会で二日酔い対策を行っていますか」という問いに対しては、「あまり行っていない」「全く行っていない」と回答した方が約半数という結果となりました。二日酔い対策を行っている方はどういう対策を取っているのでしょう?合わせて聞いてみました。
二日酔い対策として実施していることは?
実際に二日酔い対策として実施していることに関しても調査をしたところ、最も行われている対策は「二日酔いサプリやドリンクを飲む」という結果となりました。今年の忘年シーズンでは、リアルな場ではもちろん、つい飲みすぎてしまうオンラインの飲み会においても、特にお酒に弱くなったと感じる方は二日酔い対策が重要となりそうです。
二日酔い対策を行うタイミングは?
二日酔い対策を行うタイミングについて調査をしたところ、「飲酒前」の方が全体の約6割といった結果になりました。
ファインの研究開発者にも話しを伺ってみたところ「二日酔い対策を行うタイミングとしては、飲食前、特にお酒を飲む30分前から二日酔い対策を行うことで肝臓がしっかりと機能するための事前対策として有効です」とのことでした!
オススメの二日酔い対策は?
1:水分補給
- アルコールの利尿作用による脱水症状を防止
- 体内のアルコール成分を尿として体外に排出
2:お酒はお食事と一緒に
- 空腹状態でのアルコール摂取は胃が荒れやすく、アルコールの吸収が早くなるため
3:サプリメント摂取
- クルクミンやオルニチン、肝臓エキス、ビタミン等のサプリメントで肝機能のサポートを
ファインの人気サプリ「金のしじみウコン肝臓エキス」担当者にも二日酔い対策について聞いてみたところ、上記の3点があげられました! オンライン飲み会では自分で水分や食事を用意する必要があるため、事前に準備していない場合面倒になってしまったり画面の前から長時間離れられずについつい空腹のまま飲み過ぎてしまったり水分補給を忘れてしまうパターンも多そうですね。
年末年始は二日酔い対策をしっかりしてお酒を楽しんで
飲み会やお家でゆったり過ごす時間など、飲酒量が増えがちな年末年始。食事二日酔い対策をしっかりしつつ、その日の体調や自分のキャパシティに合わせてお酒を楽しんでくださいね。
情報提供元/株式会社ファイン