2021年最も再生された楽曲1位はBTS「Butter」!あなたの心に残った曲は?

LINE MUSIC、2021年トレンド総まとめ!最も再生された楽曲1位はBTS「Butter」!

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今年も多くのヒットソングが生まれましたが、一番聞いた曲や心に残った曲は何でしたか?

LINE MUSICが2021年に最も人気だった楽曲・アーティストをランキング形式で発表する「LINE MUSIC 年間ランキング2021」及び「トレンドアワード」が決定! ランキング形式で紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

最も聴かれた楽曲TOP10

今年最も再生された楽曲はBTS「Butter」が1位に輝きました!

さらには着うた®、BGMでも人気が伺え、楽曲を“聴く”だけではなく、LINEのプロフィールBGMやカラオケなど幅広く楽曲がユーザーに支持される結果となりました。さらに再生ランキングTOP10には「Dynamite」、LINE MUSICにおいて日本独占でパフォーマンスが先行公開となった「Permission to Dance」もランクイン。10代から大人まで男女問わず幅広いユーザーに支持される結果となりました。現在もアメリカでのツアーを開催し、世界中のランキングやアワードを席巻しているBTSの活動に来年も目が離せませんね。

BTSからコメントも届いていますので、合わせてご紹介します♪

2021年を通じて、このような素晴らしい賞をいただき、とても光栄です。
たくさんの皆さまに僕たちの音楽を聴いていただけたことが本当に嬉しいですし、聴いた方に癒しやポジティブなエネルギーをお届けできていることを願っています。
これからもいい音楽をお聴かせできるよう努力します。
いつも僕たちに多くの愛と応援をくださるARMYの皆さん、本当にありがとうございます!(BTS)

全体のランキングでは、2位YOASOBI「怪物」、3位優里「ドライフラワー」、4位Awesome City Club「勿忘」などの今年を表す人気の楽曲がランクイン。どの曲も月間ランキングTOP10に複数回ランクインを果たすなど、年間を通したロングヒット曲として根強い人気が表れる結果となりました!

最も聴かれたアーティストTOP10

今年LINE MUSICで最も聴かれたアーティストには再生ランキングTOP10にも複数ランクインしたBTSが1位に輝きました!
2位のYOASOBIは昨年のヒット曲「夜に駆ける」が今年も楽曲ランキングでTOP10にランクインしているほかカラオケで人気の「怪物」や、「もう少しだけ」「ラブレター」をはじめ、多くの楽曲が幅広い世代に再生されました。
3位にはLINE MUSICでもパフォーマンス「平井 大 LIVE “Special Summer Edition” on LINE MUSIC」で多くのファンを喜ばせた平井 大がランクイン。代表曲「Stand by me, Stand by you.」を含め「題名のない今日」「Buddy」など5曲が再生ランキングのTOP100にランクインしたことでも人気が表れました。今年の夏には前代未聞の7週間連続で新曲リリースを行うなど精力的に楽曲を発表する度、LINE MUSICのランキングを賑わせ、ユーザーに支持される結果となりました。
4位には上半期ランキングで1位に輝いた優里がランクイン。ヒット曲「ドライフラワー」はカラオケでも多くの人に歌われたり、BGMにも選曲されました。さらに10代の若者を中心に「シャッター」「夏音」など多くの楽曲が再生され、力強い歌声と切ない歌詞に共感すると言う声も多数寄せられました。
5位にはback numberがランクイン。「水平線」「怪盗」などの今年のヒット曲はもとより、冬の定番ソングとして「クリスマスソング」、代表曲の「高嶺の花子さん」などもロングヒットとして多くのユーザーに聴かれた結果となりました。
そのほか、TOP10には幅広い世代から人気の高いOfficial髭男dism、TWICE、Vaundy、あいみょん、Adoがランクインしました。

2021年話題になったトレンドアーティスト

今回から新設された“トレンドアワード”では、LINE MUSICが独自のロジックで算出した年間ランキングをもとに、2021年に入ってランキングが上昇した・話題を集めた注目のアーティスト15組が選出されました!

2021年注目アーティスト15組のポイントは?

年間を通して親しまれたヒット曲

映画『花束みたいな 恋をした』のインスパイアソングとして、映画とともに注目を集めたAwesome City Club「勿忘」と、2020年からロングヒットを記録し、今年CMソングとしても起用されたVaundy「napori」は今年の月間ランキングでもロングヒットとしてTOP10に連続してランクインしたほか、「怪獣の花唄」「不可幸力」「世界の秘密」が再生ランキングTOP100内にランクインしており、幅広い年代から支持を集めました!

SNS発の大バズリ

10代を中心にTikTokやYouTubeで大ブームを巻き起こした、Wurts「わかってないよ」、たかやん「勝たんしか症候群」、Chinozo「グッバイ宣言」、P丸様。「シル・ヴ・プレジデント」、夜のひと笑い「ミライチズ」、鈴木鈴木「海のリビング」が選ばれました。癖になるメロディや、若者の気持ちをストレートに歌ったキャッチーな楽曲も多く、フィンガーダンスや“歌ってみた“などのSNSのミームとともに大ヒットしたほか、MVの世界観やクリエイターとしても評価を集め支持された楽曲です。10代を中心に男女問わず多くのユーザーに楽曲が再生されました。

HIPHOPブーム

SNSでのブームをはじめ、今年はHIPHOP界も大盛り上がり。「ブルマとランチとか行きたいね」と特徴的な歌詞で注目を集めたBLOOM VASE「Bluma to lunch」や、同じく「なんでも言っちゃって」のキャッチーなフレーズで話題となったLEX「なんでも言っちゃって ( feat. JP THE WAVY )」が選出。さらには映画『ワイルド・スピード』のサウンドトラックに楽曲「BUSHIDO」がフィーチャーされたことでも話題となったJP THE WAVY「WAVEBODY (feat. OZworld & LEX)」が選ばれ、今年のHIPHOP界を牽引したアーティストが選ばれました。

切ない恋愛ソング

耳から離れないメロディと失恋やうまくいかない恋愛の切なさを描いた和ぬか「寄り酔い」、あたらよ「10月無口な君を忘れる」の2曲は今年を代表する恋愛の共感ソングとして、月間ランキングでもロングヒット。和ぬかは音楽プロジェクトMAISONdes「ヨワネハキ( feat.和ぬか & asmi)」でもTOP100にランクインしました。どちらも10代~20代の女性を中心に今年多くのユーザーに支持されました。

新時代のボーイズグループ

今年11月3日に同時にそれぞれデビューしたボーイズグループINI「Rocketeer」とBE:FIRSTの「Shining One」「Gifted.」が再生ランキングのTOP100にランクインする結果となりました。今年はK-POP含めボーイズグループが音楽シーンを彩りましたが、その中でも新時代のボーイズグループとして、オーディション企画から大きな注目を集めムーブメントとなりました。

2021年最後に聞きたい曲は?

最も聞かれた曲やアーティスト、トレンドアワードの中にお気に入りの楽曲や気になるアーティストはランクインしていたでしょうか? 今年もあと少し、まだ聞いたことがない曲をチェックしたり、お気に入りの曲と共に一年を振り返ってみてくださいね♡

※「着うた®」は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの商標または登録商標です。

情報提供元/LINE株式会社