「皆さんお月様でした！」…十五夜か！仕事でやらかした誤字・誤変換LINE

「皆さんお月様でした！」…十五夜か！仕事でやらかした誤字・誤変換LINE

いつもは気を付けているはずなのに、つい気を抜いた時に限って送ってしまう誤字・誤変換LINE。しかも友人や家族などならまだいいのですが、仕事関係の方に送ってしまうのは恥ずかしいもの……。

そんな仕事でやらかしてしまった誤字・誤変換LINEを3つご紹介していきます！

◆お月見はもう少し先だよ

「つい先日、大きな仕事が片付いたので職場のグループLINEに『皆さんお疲れ様でした！』 と送りました。 ところがそれが『皆さんお月様でした！』になっていて『え、月？笑』『お月見はもう少し先だよw』と一気につっこまれて恥ずかしかったです。 でもあまり普段会話に入ってこない人も入ってきて場が和んだので、結果オーライということにしておきます！」（30歳・会社員）

お月見の予定でも入っていたのでしょうか……。しかもグループLINEに送ってしまう失態ですが、周りの方々が温かく反応して頂いたのが、不幸中の幸いですね。お疲れ様がお月様になっていたら、一気に笑いで疲れも吹っ飛びそうです！

◆腹いますw

「お客様へ支払いのお願いのメールを送ったとき、
『お支払いください』が『押し腹いください』になっていて、『腹いますw』と返信が来ました」（38歳・WEBショップ運営）

お客様相手なのは「やってしまったー！」となりそう。しかし、こちらも「腹います」と面白く変身してくれたので場が和みますね。良いお客様でホッとしそうです。

◆そういう仕様ではありません

「有給休暇をメールで申請しようとして、理由欄に『私用のため』と書くべきところを、『仕様のため』と書いてしまいました…そういう仕様ではありません」（51歳・ITエンジニア）

「仕様のため」と言われても、「どういうことだよ！」と申請された側も思ってしまいそうですね。無事有給休暇を申請でき、私用を行えたことを願います。

誤字・誤変換LINEを送ってしまったときは、やはり相手の反応も大事なポイントになってきそう。もしも誤字・誤変換LINEが送られてきた場合には、気の利いた返事をするとともに、下記のフォームまでお寄せくださいね！　（齋藤有紗）

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