【石川恋×デート水着】彼をドキッとさせる、浴衣や水着のデートコーデ|あざかわ肌見せスタイルも♡

プールから焼き鳥店まで♡令和の夏デートコーデを指南!

8月に入り、早いものでもうすぐお盆休みですね。外出の機会が減ったこともあり、たまに行く彼とのデートは最大限おしゃれをしたいですよね! そこで今回は、お盆休みのデートに取り入れて欲しいおすすめコーデをご紹介します♡ 

水着などデートコーデ画像12枚をチェック!

シチュエーション別・夏のデートスタイル9選

焼き鳥店デートなら… 「リブトップス×デコラティブスカート」

人気の恵比寿エリアなど、洒落た焼き鳥店でのデートはおしゃれ女子の定番! シックな店内にマッチするのは、大人な華やぎが手に入る着映えスカート。程よく細身なリブトップスで美人に着こなして。

レザーライクなスカートで、媚びない色気をまとって

深いグリーンのロングスカートに、黒のノースリーブトップス、カーディガンを組み合わせている。手には黒と白のバッグ。

シックな深グリーンのレザー調スカート。間接照明にあたると美しいツヤ感が引き立ち、ムードたっぷりに。カットソー&小物をシックな黒で統一して、美女オーラをまとって。

カットソー¥6,600(AKTE)、肩に巻いたカーディガン[タンクトップ付き]¥14,300(アプワイザー・リッシェ)、スカート[8月下旬発売]¥26,400(FRAY I.D ルミネ新宿2店<FRAY I.D>)、バッグ¥8,690(アンビリオン<カカトゥ>)、イヤリング¥16,200(アビステ)、ブレスレット¥2,310(ロードス<シースキー>)、リング[2点セット]¥3,630(フィービィー)

淡ブルー×シフォンティアードが爽やかフェミニン

白のロングスカートに、淡いブルーのトップスを組み合わせたコーディネート。靴はシルバーのサンダル、バッグは小さめでベージュカラー。

繊細な生地をナナメに重ねた技ありティアードスカートに、優しい色気が漂って。ボリュームがある分、トップスは太×細リブをMIXしたカットソーですっきりまとめるのが好バランス。

カットソー¥7,480(アンクレイヴ/オンワード樫山)、スカート¥18,678(ánuans)、バッグ¥14,300(コレクト<Hashibami>)、靴¥16,500(ゼア オンラインストア<カラーノ>)、ピアス¥9,900(アビステ)、リング¥2,970(フィービィー)

落ち着いたお店にマッチする、上品ツイードスカート

ブラウンのトップスに、淡いピンクのロングスカートを組み合わせ。ロングネックレスと、ベージュとオレンジが混ざったような色のバッグをセカンドバッグのように持っている。

予約困難な名店には、リッチ感のあるツイードスカートがお似合い。デートではコンサバに傾きすぎないように、裾のフリンジや五分袖リブニットで抜け感を加えて、余裕と隙をメイク♡

ニット¥11,550(リランドチュール)、共布ベルト付きスカート¥12,100(COCO DEAL/ココ ディール)、バッグ¥5,489(ロコンド<MANGO>)、靴¥28,600(ゼア オンラインストア<ファビオ ルスコーニ>)、ネックレス¥19,800(La Soeur)、リング¥35,200(anapnoe 渋谷ヒカリエ ShinQs店)
CanCam9月号「シン・エビス女子」より
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/石川 恋・ほのか(以上本誌専属) 撮影協力/木谷成良、金 世娜 構成/田中絵理子、石黒千晶

浴衣デートなら…「トレンド浴衣でちょっぴり小粋に♡ 」

特別な場所に行かなくても、特別なことをしなくても、「いつもの日」を「非日常」に変えてくれる浴衣で、ニューノーマルな夏デートを楽しみたい! そんなときにチャレンジしたいのは、令和のトレンド浴衣。なりたい自分に合わせた浴衣で、夏デートを思いきり楽しんじゃいましょう♡  

大人っぽく着たい人は…王道和シック浴衣

上品なネイビーと爽やかブルーの色合わせが特徴的な、大花柄の浴衣。帯はオレンジ、手には大き目のかごバッグを持っている。

古典的な和ムードが漂う柄に品のある色使いなど、王道だからこそ誰でも着やすいところが◎。浴衣自体がベーシックな分、帯の色や小物合わせで遊びゴコロを取り入れると鮮度UP♪ 特にしっとり大人な濃紺浴衣は、華やかな花柄の存在感と落ち着いた配色とのバランスが絶妙! 帯にはあえて明るいイエローを効かせ、メリハリを作るのがおしゃれ見えするポイント。

浴衣¥36,300・帯¥10,780・バッグ¥19,800・下駄¥17,600・かんざし¥5,500(撫松庵)、帯締め[参考価格]¥3,080・帯留め[参考価格]¥2,750(竺仙)

フェミニンムードが欲しい人は… はかなげ淡トーン浴衣

白地に水彩風の花柄が描かれた浴衣。帯はえんじ色。

女性らしい甘さを醸す、ニュアンシーなカラーリング。華やかながら程よく控えめで、奥ゆかしい佇まいを叶えてくれます。淡色の繊細な美しさが引き立つように、全体をワントーンでまとめるのがオススメ。クリーンな白地に、暖色系の水彩風花柄がよく映えます♡ 浴衣の朱赤を拾って同系色の帯でまとめ、やわらかい兵児帯をリボン結びすることでより女のコらしく。パールやお花の髪飾りで甘盛り!

浴衣[反物価格]¥44,000・帯¥38,500(竺仙)、バッグ¥18,480・帯締め[帯留め付き]¥10,450(撫松庵)、下駄/参考商品(三松<三松>)、髪飾り¥3,190(ふりふ 新宿店<ふりふ>)

人と差をつけたい人は…レトロポップ柄浴衣

夏らしい鮮やかなターコイズに黄色のデザインがちりばめられた浴衣。帯はクリーム色にからし色の柄を使用。手には小さめのバッグ。

コントラストの効いたポップな配色に、パッと華やぐ大胆な柄、和装だからこそ楽しめるデザインにキュン♡ 帯は浴衣の柄の色を拾ってリンクさせると、品よく仕上がる。浴衣ならではの菊の花模様は、ポップな配色で今っぽかわいく。普段使いのラフな巾着バッグを合わせれば、こなれ感もUPします。

浴衣¥17,380・帯留め付き帯締め¥17,600(ふりふ 新宿店<ふりふ>)、帯¥9,680(三松<三松>)、バッグ¥6,900(セムインターナショナル<BAGMATI>)、下駄¥10,780(撫松庵)、ピアス¥30,250(エナソルーナ)
CanCam8月号「令和の夏デートは、トレンド浴衣でちょっぴり小粋に♡」より
撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 着付け/山下 悠 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/神田明神、ゆうらく 構成/浜田麻衣 

プールに行くなら…「“オトナきれい”な水着を洋服感覚で」 

ファッションのトレンドでもある、“オトナきれい”の波が水着にも到来! 今年着たい水着は、盛らずに等身大で着られることが条件。さりげなくトレンド感がありつつ、プールサイドでも自分らしさをキープできる水着を選んで♪ 

甘めもきれいめも両方叶える、細かめドットでイイトコ取り♡ 

白地に黒い小さなドッド柄の水着を着た石川恋(専属モデル)が、椅子に座って足を組みながら微笑んでいる

甘さのあるドット柄は、白ベースの定番色を選ぶのが、オトナきれい流! 小さめなドットなら、レトロになりすぎず今っぽくキマります。すっきり&華奢に見える細めの肩紐や、シンプルなワンピースデザインもデート向き♡

水着¥20,900(ジャック・オブ・オール・トレーズ<ZULU & ZEPHYR>)、手に持ったシャツ¥6,490(MURUA ルミネエスト新宿店)、靴¥6,050(キャセリーニ<キャセリーニ>)、イヤリング¥8,800(14 SHOWROOM<in mood>)、ネックレス¥3,960(シップス 有楽町店<シップス>)、リング¥38,500(ココシュニック)

攻めデザインも、落ち着いたカーキなら取り入れやすい

カーキのモノキニビキニを着た石川恋(専属モデル)を、右側から撮影した写真。背中が大きく開いたデザインが印象的。頭には帽子を被っている。

着た瞬間に洒落るのは、流行中のアースカラー。洋服気分で着られる水着がたくさんお目見えしているから、露出が苦手な人でも気負わず自然体で着られます! 水辺でも自分らしくいられるのが、うれしい♡カーキのモノキニビキニを着た石川恋(専属モデル)を正面から、上半身だけ撮影した画像。帽子で顔が隠れており、唇だけはっきりと確認することができる。

露出が少ないのに、普通のビキニよりもセクシーに見える“モノキニ”は、オトナ色のカーキなら気負わずに着られるんです! 洒落色で女っぽい色気をぐっと引き寄せて♡ カーキのモノキニビキニを着た石川恋(専属モデル)がソファに座っているのを、左側から撮影した画像。

水着¥11,990(GYDA)、靴¥12,100(ジャック・オブ・オール・トレーズ<SOL SANA>)、帽子¥22,000(H30 ファッションビュロー<ラファエロ ベッティーニ>)、ピアス¥9,790(14 SHOWROOM<LILYS>)、バングル¥7,560(アビステ)

華奢見えするバックシャンがオトナ×今っぽ! 

黒のラッシュガード付き水着を着た石川恋(専属モデル)が、手元を見つめている。頭にはスカーフ、目元には眼鏡、耳には満月のように丸いイヤリング、手にはあみあみのバッグを持っている。

大人気SNIDELのバックシャンワンピースは、ブラウン×大胆な背中見せで大人の色気をアピール。セットのUVラッシュガードを重ねるだけで、プールサイドでひと際目立つ水着コーデが即完成♪ 簡単にコーデがまとまるセットアイテムは、水辺ファッションに慣れない人にもうれしいですね。

ラッシュガード付き水着¥16,280(SNIDEL ルミネ新宿2店<SNIDEL>)、バッグ¥12,100(ショールーム 233<BALI WERKSTATTE>)、頭に巻いたスカーフ¥13,200(シップス 有楽町店<マニプリ>)、サングラス¥14,300(スローブ イエナ 自由が丘店<エイム×スローブ イエナ>)、イヤリング¥11,550(ココシュニック オンキッチュ 新宿マルイ店<エネーダ>)、リング¥28,600(ココシュニック)
CanCam6月号「今年、水着を着るなら“オトナ”なもの、だけ。」より
撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/鶴見知香 

ギャップで魅せる♡夏のあざかわコーデが正解!

夏のシチュエーション別デートコーデを紹介しました! いつもよりちょっぴりテンションが上がる季節は、浴衣に水着、肌見せなど…普段とは違う自分でギャップ見せを狙うのもあり♡ お気に入りのコーディネートで、お盆のデートを思いきり楽しんでくださいね!