水着に浴衣、大胆ワンピ…♡夏の「イベントスタイル」13選|石川恋×水着コーデもチェック!

水着・浴衣・大胆ワンピで夏のお出かけを満喫♡

梅雨が明けて日差しも強くなり、いよいよ夏本番!! 夏と言えば、屋外で思いきり遊んだり旅行に出かけたり…イベントが盛り沢山。お出かけ先や頻度に気を配りつつ、この夏も楽しい思い出をつくりたいですよね。

水着、浴衣などイベントコーデの画像【写真27枚】そこで今回は、CanCamイチオシの「夏のイベントスタイル」をご紹介。どこへ行こうかな?と妄想しながら、ぜひお気に入りのコーデを見つけてみてくださいね♪ 

 

洋服感覚で着られる♡“オトナきれい”な水着コーデ6選

なかなか遠出が難しい今年の夏は、プールサイドでゆったり過ごす、という人も多いのでは? そこで、今季のトレンド”オトナきれい”な新作水着をクローズアップ。盛らずに等身大で着られる水着は、シンプルで大人っぽいムードが新鮮です♪

■オトナかわいい「小花柄の三角ビキニ」

着るだけでも元気になれそうなビタミンオレンジのワントーン! 上はオレンジベースに小花柄が描かれており、下はシンプルなオレンジのビキニ。柔らかいオレンジ色のシャツを着崩している。耳には大きなフープ型のピアス。また、座っていて目線を上にあげているポージング。

シンプルな着こなしが気分な今、花柄も小さめくらいがちょうどいい! チアフルなオレンジだけど、柄はかわいく、形はシンプルな三角ビキニ。そのやりすぎないバランスが、“オトナ”の余裕感を醸し出すカギになるんです♡

水着[上]¥8,800・[下]¥7,700(LAURAS Swimwear)、“ZULU & ZEPHYR”のシャツ¥18,700・“BRIE LEON”のピアス¥14,300(ジャック・オブ・オール・トレーズ)、手に持った帽子¥4,290(ミューラーン<PEAK&PINE>)

■旬のオシャレ色「ブラウンのバックシャン」

華奢見えするバックシャンがオトナ×今っぽ! 黒のラッシュガード付き水着を着た石川恋(専属モデル)が、手元を見つめている。頭にはスカーフ、目元には眼鏡、耳には満月のように丸いイヤリング、手にはあみあみのバッグを持っている。

UVカット機能付きのラッシュガードは、焼けたくない派の強い味方! 流行中のアースカラーは、洋服気分で着るのがオトナ×今っぽスタイル。

ラッシュガード付き水着¥16,280(SNIDEL ルミネ新宿2店<SNIDEL>)、バッグ¥12,100(ショールーム 233<BALI WERKSTATTE>)、頭に巻いたスカーフ¥13,200(シップス 有楽町店<マニプリ>)、サングラス¥14,300(スローブ イエナ 自由が丘店<エイム×スローブ イエナ>)、イヤリング¥11,550(ココシュニック オンキッチュ 新宿マルイ店<エネーダ>)、リング¥28,600(ココシュニック)

■程よくカジュアル「カーキのモノキニ」

攻めデザインも落ち着いたカーキなら取り入れやすい

カーキのモノキニビキニを着た石川恋(専属モデル)を、右側から撮影した写真。背中が大きく開いたデザインが印象的。頭には帽子を被っている。

カーキのモノキニビキニを着た石川恋(専属モデル)を正面から、上半身だけ撮影した画像。帽子で顔が隠れており、唇だけはっきりと確認することができる。

カーキのモノキニビキニを着た石川恋(専属モデル)がソファに座っているのを、左側から撮影した画像。

露出が少ないのに、普通のビキニよりもセクシーに見える“モノキニ”。ちょっぴり大胆なデザインも、オトナ色のカーキなら気負わずに着られるんです! 女っぽい色気をぐっと引き寄せて♡ 

水着¥11,990(GYDA)、靴¥12,100(ジャック・オブ・オール・トレーズ<SOL SANA>)、帽子¥22,000(H30 ファッションビュロー<ラファエロ ベッティーニ>)、ピアス¥9,790(14 SHOWROOM<LILYS>)、バングル¥7,560(アビステ)

■夏ボディに映える「ホワイトビキニ」

90年代レトロなウェアが一周回ってオントレンドに真っ白なビキニと黒いサングラスを身につけた石川恋を、正面から撮影した画像

真っ白なビキニを身につけた石川恋の背中アップ。

真っ白なビキニの上に、透け感のある黒いプルオーバーを身につけている。靴は白いサンダル、バッグは黒くて大きめ。黒いサングラスも着用。

潔いホワイトがモード! バックシャンタイプのトップスは、ヘルシーなのに女っぽさも◎。透けニットを合わせて水着とのコントラストを楽しんで。

水着[上下]各¥8,800(LAURAS Swimwear)、プルオーバー¥5,995(フリークス ストア渋谷<フリークス ストア>)、バッグ¥7,150(キャセリーニ<キャセリーニ>)、靴¥41,800(シップス 渋谷店<ジェーン スミス>)、サングラス¥41,800(アイヴァン PR<アイヴァン>)、ピアス¥37,400・リング¥16,500(ココシュニック)、ネックレス[ボール]¥7,150・[チェーン]¥2,090(アネモネ/サンポークリエイト)

■クールなのに女っぽい「ブラックビキニ」

ちょっぴり糖度を上げるミニフリル、最強説黒いビキニと帽子を着用。太ももから上の正面アップ。顔は向かって左側を向いていて、クールな表情をしている。

黒いビキニと帽子、白いヒール付きサンダルを身につけ、椅子に座っている。やや斜め右から撮影した写真。

一見シンプルに見えるバンドゥのフチには、かわいらしいフリルが。ひとさじの甘さが、逆に黒のかっこよさを引き立てるんです♡ この甘辛のバランスこそ“オトナきれい”派に欲しいもの!

水着¥27,500(TOMORROWLAND<CASA RAKI>)、靴¥7,590(RANDA)、帽子¥4,950(フリークス ストア渋谷<キャセリーニ>)、ネックレス[ストーン付き]¥35,200(エナソルーナ)、ネックレス[2連]¥37,400・リング¥42,900(ココシュニック)

■シンプルが最強!「ブラックワンピース」

プールサイドでもかわいくコーデできる水着が、一番の“買いっ”♡肩紐部分はグレー、全体的には黒の水着に、ベージュのゆるパンツを履いている。頭にはスカーフを巻いていて、芝生に座っている写真。

肩紐部分はグレーで、全体的には黒の水着を着た石川恋を、正面から撮影した写真。

きれいなお姉さん風・黒ワンピをベージュのゆるパンツで夏っぽいリラクシースタイルに♡ 厚みのあるリブ素材がリッチ見えを叶えてくれる。

水着¥26,400(muller of yoshiokubo)、パンツ¥8,800(スローブ イエナ 自由が丘店<スローブ イエナ>)、バッグ¥8,800(ショールーム 233<BALI WERKSTATTE>)、靴¥7,590(RANDA)、頭に巻いたスカーフ¥24,200(リーミルズ エージェンシー<ジョン スメドレー>)ピアス¥1,700(gianna)、ネックレス[上]¥29,700・[下]¥44,000(ココシュニック)、ブレスレット¥9,900(ココシュニック オンキッチュ 新宿マルイ店<エネーダ>)
CanCam2021年6月号「今年、水着を着るなら“オトナ”なもの、だけ。」より
撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/鶴見知香 ◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。

令和の夏デートに♡女らしい浴衣コーデ3選

着るだけで凛と涼しげで、いつもと違う自分になれるような浴衣。お散歩デートやランチなどニューノーマルなデートに取り入れて、夏限定の「特別感」を堪能しましょ♪ 浴衣に合わせるマスクコーデもお見逃しなく♡

■王道和シック浴衣

涼しげな色合いと大人っぽい柄で洗練された雰囲気に

水色の生地に、ブルーの大きな花柄が描かれている浴衣を着たモデルの全身写真。手にはかごバッグを持っており、草履の鼻緒はエメラルドクリーンに近い色。

大胆に描かれた花柄も、淡い水色地と同系色の組み合わせなら品よくまとまる♡ 帯&下駄の鼻緒もブルーでそろえて今っぽワントーンに。

水色の浴衣の着用写真を後ろから撮影したもの。サイドで束ねた髪の毛には、白い花の飾りがついている。

帯は、ふわっと立体感のあるリボン結びでかわいく♡ 

水色のマスクを着用した顔アップ写真。向かって斜め右側から撮影。

浴衣の色に合わせた水色のマスクで清潔感をキープ。華奢なストラップが上品かわいい♡

浴衣[反物価格]¥75,900・帯¥38,500・帯締め[参考価格]¥3,080・帯留め¥2,750(竺仙)、バッグ¥17,600(撫松庵)、下駄¥10,780(和風館ICHI<きもの道楽>)、かんざし¥4,950(ふりふ 新宿店<ふりふ>)、マスク¥2,640(SUSU<VL BY VEE>)

■はかなげ淡トーン浴衣

ふんわりたおやかな発色が大人のかわいげを演出♡

淡いピンク地に、いろい派ながらが繊細に描かれている浴衣を着用したモデルを、左側から撮影した写真。手にはかごバッグを持っており、草履の鼻緒は紫色。また、ピンクと赤の花の髪飾りをしている。

淡いピンク地×白でエレガントな佇まいのフェミニン浴衣。帯の桜ピンクやバッグの巾着のピンクなど、締め色を使わず、さりげなくなじませるのが女っぽい♡

淡いピンクのマスクを着用した顔アップ写真。左側から撮影。

淡トーンがもつフェミニンムードと相性がいいオーガンジーをセレクト。ピンク系で血色感もUP♡

浴衣¥36,300・帯¥10,780・帯留め付き帯締め¥8,250・バッグ¥14,080・下駄¥10,780(撫松庵)、ヘアクリップ¥7,480(ふりふ 新宿店<ふりふ>)、マスク¥2,200(キャセリーニ<キャセリーニ>)

■レトロポップ柄浴衣

カラフル&ポップなデザインが今っぽかわいく着映える!

赤地にイエローやブルーなど、色とりどりな花柄が描かれた浴衣を着たモデルの写真。正面から撮影。手にはセカンドバッグ型のあみあみバッグ、草履は巻と天がキャラメル色で、鼻緒が白。髪の毛は頭上でお団子にされており、緑のかんざしをさしている。

落ち着いた赤地にイエローやブルーなど、色とりどりな花柄が描かれた艶やかな浴衣。シックな色合いの帯でトーンを落ち着かせることで、大人っぽく仕上げて。

グレーに近い色のマスクを着用した顔アップ写真。左側から撮影。

こなれ見えするシルク素材や顔周りが華やぐゴールドチェーンなど、マスクもおしゃれ感度高めに!

浴衣・帯・帯締め[セット価格/マスク付き]¥17,600(Lily Brown ルミネエスト新宿店<リリー ブラウン>)、バッグ¥10,900(Gap新宿フラッグス店<Gap>)、下駄¥10,780・かんざし¥5,500(撫松庵)、マスク¥3,190(SNIDEL ルミネ新宿2店<SNIDEL>)
CanCam2021年8月号「令和の夏デートは、トレンド浴衣でちょっぴり小粋に♡」より
撮影/三瓶康友(人物)、寺山恵子(静物) スタイリスト/伊藤舞子 着付け/山下 悠 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/神田明神、ゆうらく 構成/浜田麻衣 
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。

オトナきれいに攻め! 大胆不敵な肌見せワンピ4選

夏の夜には、思い切った肌見せも「OKでしょ!」と思わせてくれる力がありますよね。肌見せ×ロング丈なら大人っぽいムードが演出できて一石二鳥♡ ちょっぴり大胆なワンピをチョイスして、おしゃれも夏も楽しんで。

■バックシャンロング丈ワンピース

肌見せとフレアシルエットで視線を奪う存在に♡(左・恋)白のワンピース、(右・菜波)ブラウンのギンガムチェックワンピース

左・恋/前身頃が清楚なだけに、ざっくり開いた背中のドキッと感はひとしお。淡いベージュなら肌とのコントラストが弱まって、思い切った肌見せもグッとハードルが下がる。

右・菜波/心許ない華奢ストラップの気恥ずかしさも、夏の夜が上手に隠してくれる♡ 裾に向かって流れ落ちるような女らしいナローシルエットとキャッチーなチェック柄がGoodバランス。


(恋)ワンピース¥24,200(DEICY ルミネ新宿店<DEICY>)、キャミソール¥4,400(エヴリス 新宿ルミネエスト店)、バッグ¥19,800(PEACH<VIOLAd’ORO>)、靴¥13,200(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス¥2,970(AKTE)、ネックレス¥27,500(ジャック・オブ・オール・トレーズ<BRIE LEON>)・(菜波)ワンピース¥10,450(Mila Owen ルミネ新宿2店<Mila Owen>)、キャミソール¥6,600(AKTE)、バッグ¥6,028(flower)、靴¥26,400(ゼア オンラインストア<ファビオ ルスコーニ>)、ブレスレット¥13,200(エナソルーナ)

大人な黒と後ろ姿のギャップにドキッとさせて黒のキャミソールワンピース。白いショルダーバッグと水色のサンダルを着用している。

黒のキャミソールワンピースは、背中が大胆に空いたデザイン。

ボリューミーなティアードとバックシャンデザインの華やかさが、夜に映える。カップ付きだから、インナーを考えなくてよい気軽さも魅力。ウエストにしっかりゴムが入っていて、うっかり下着が見えちゃう心配もなし。

ワンピース¥8,800(エヴリス 新宿ルミネエスト店)、バッグ¥3,608(flower)、靴¥26,400(銀座かねまつ6丁目本店)、ピアス¥1,700(AMERICAN HOLIC<アメリカンホリック>)、リング各¥20,900(ステラハリウッド)

肌なじみのいいブラウンで繊細な肌見せを

月明かりにきらめくツヤ素材は、夏の夜と相思相愛♡ 昼に着るカジュアルなレイヤードもいいけれど、夜なら潔く1枚で。暗闇に浮かび上がる素肌とワンピの華やかさで、どんな着こなしにも負けない印象的な装いに。

ワンピース¥13,200(ビームス ウィメン 原宿<レイ ビームス>)、手に持ったシャツ¥14,300(アプワイザー・リッシェ)、バッグ¥13,200(THE MOTT HOUSE TOKYO<ANCAN>)、靴¥13,750(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス¥30,800(エナソルーナ)、ブレスレット¥7,700(14 SHOWROOM<in mood>)
CanCam2021年8月号「オトナきれいな“ちょい攻め”夏ワンピ」より
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/石川 恋・菜波(以上本誌専属) 構成/山木晴菜 
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。

ついにスタートした夏本番におすすめの、最旬イベントコーデを紹介しました! 皆さん、お気に入りのコーデは見つかりましたか? 太陽の力を借りて、夏こそ大胆に肌見せや浴衣コーデにチャレンジしてみて。

マスクもおしゃれの一部となったwithコロナ時代。涼しげでコーディネート感のあるマスク合わせも参考にして下さいね!